荒唐無稽な韓国メディア

マッチポンプ、スタンドプレイ、相手の出方によって態度を一変させる、根拠もなく知ったかぶりをする。他人の功績を自分の功績のように言う、平気でウソを言う、知識、技術に乏しい、僻みっぽい、相手に言ったことを自分に言われたら、他人の10倍以上苦痛になる、自分の言葉に責任を持たない・・・・などなど。こういうのが隣の家に住んでいたらどうしよう。はた迷惑この上ない。だからと言って、無視すれば、自分が正しいと勘違いするし、無視されたことに怒りをあらわにする。一番良い方法は、どっかに里子にもらわれて、座敷牢にでも閉じ込めておいてもらうしかない。こやつ少しばかり財産（領土）があるから、欲の深いのは手を出すだろう。

荒唐無稽な韓国メディア - 2008/08/10 へのコメント

<覚書> - 2008/08/10

韓国政府、韓国メディア、言論人、学術関係者などの言論の質の低さには驚かされる。冷戦構造の産物としての南北朝鮮であるが、同様にドイツ、ベトナムも同じことが言える。東西ドイツ、南北ベトナムは、すでに統一されている。朝鮮半島在住民の願望である南北朝鮮はなぜ統一できないのか？　朝鮮半島の歴代国家指導者があまりにも無能、かつ自己繁栄、自己防衛しか考えていなく、国家と国民にまで配慮をする余裕が無いと言うしかない。それは国家指導者としての資質が無いと言うことと等しい。そういう輩を選んだのは朝鮮半島在住民である。いかに言論統制があるからといっても、国民に支持されなければ、国家指導者、権力の座に座ることが出来ない。李承晩、金日成は米国、ソ連の傀儡として権力の座に着けた。彼らは他国の助力によって、現実は、米国、ソ連からの独立だが、南北朝鮮の日本からの独立も宣言できた。加えて、これら傀儡政権は朝鮮戦争を勃発させ、他国の介入を許し、朝鮮半島を荒廃させ、現在までの55年間停戦状態で、解決できていない。朝鮮戦争に参加したものの朝鮮半島在住民はそれをただ漠然と見ているだけだったと、いうしかない。簡単に言うと朝鮮半島在住民にとっては「家族」意識はあっても、現在に至るまで「国家」意識がないということだ。それは日本国が朝鮮半島を合併したせいか？朝鮮半島在住民は、そう言いたいだろう。しかし、それは言い逃れに過ぎない。朝鮮半島在住民は自分たちがよって立つ義務と権利を、権力者に何もかもまかせっきりにするという無責任な態度をとっているし、とってきた。それが現在のいびつな南北朝鮮を生んでしまった。朝鮮半島在住民には、自分さえ良ければ、他は無視するという言動がある。朝鮮半島の歴史的結果かもしれない。近代的な意味で「なさけない」心情、風土になってしまっている。自己防衛に終始し、自己の責任を他に求める、あるいは責任転嫁する。それを繰り返すことによって、たったの60年で、それを是正することが不可能な泥沼に両手両足を突っ込んでいるというのが現状だ。東西ドイツ、南北ベトナムは、種々の他国からの介入があったにしろ、最終的には独力で統一を成し遂げた。現在の南北朝鮮には、統一を阻む世界的介入は存在しない。それにも関わらず、統一できないのは、朝鮮半島在住民に問題があるからだ。朝鮮半島の過去の歴史と同様に、南北朝鮮の統一すら、いまだに他国からの「援助」が必要といい、他国任せにしたいのだろうか。自己の安寧だけ希求し、嫌なことや自分に不利になることには手を出さない。手が汚れることはしたくない。いずれの場合にも自己正当化と責任転嫁を図ろうとする。自分たちが住む朝鮮半島の地政学的意味を誇大に評価する。その結果が朝鮮半島の現在に至る歴史と現状であると理解出来ないのだろうか。そうでなければ半島の統一というのは、美しく快い「スローガン」であり、統一する気持ちがまったくない、ということだろう。それゆえに、種々の捏造、虚言を弄して、得意の自己防衛、自己満足と責任転嫁をするのだろうし、ひいては墓穴を掘っていることになり、井の中の蛙になっていることであろう。はた迷惑な話だ。

韓国に学ぶ歴史と文化の起源.British people's　ancestor