朝鮮日報 女スパイ：元被告「韓国の法に感謝し、反省する」
読売新聞 脱北者装いスパイ活動、韓国で北朝鮮女工作員に懲役５年求刑
読売に限らず、日本メディアインターネット版のニュースの見出しが長すぎる。見苦しい。このニュースに関して、どっちが韓国国内の新聞かわからない。朝鮮日報 4 行。読売新聞 11行という記事内容だ。中央日報、東亜日報、聯合ニュースは、今のところ、記事にすらなっていない。特集記事まで組んで大騒ぎをした韓国メディアであるにも関わらず、事件のフォローがあまりにも粗末過ぎる。韓国人の特性のひとつ、刹那的行動原理が、ここでも働いているのか。敵国北朝鮮が女性スパイを使って自国韓国の安全を脅かした事件であり、フォローするのに十分なニュース価値があると思われる。韓国メディアの報道姿勢には理解できない部分が多い。さて、本題に入ろう。「検察側は「韓国の安全を脅かす行為で罪は軽くないが、深く反省している」として懲役 5 年を求刑した。判決は15日。」。検察側求刑が 5 年とは、いくら「深く反省している」としても軽微すぎはしないか。これでは、どうぞ、韓国でスパイ活動を、どんどんおやりください、といっているに等しい。被告検察間で、どのような取引があったのか不明だ。よしんば、5 年の実刑判決が出たとして、刑期を終えて出所した彼女の身の安全は保障されるだろうか。彼女の身の安全を願いたい。彼女が陳述するなかで、北朝鮮に在住する「家族の安全を考えると心苦しい」と、あるように、いかに国家のために働こうとも、その家族を人質同然に扱う北朝鮮のやり方には、怒りを感じる。北朝鮮は、誰を守る国なのだ。北朝鮮は国民不在の国だ。国民をこれだけ無視する国は存在の価値は無い。<追記>
午後になり、朝鮮日報に詳細な署名入り記事の掲載があった。
<参照>
조선미인도
「朝鮮美人図」と訳せる。計 5 枚の絵画が掲載されている。
2 件のコメント:
僕もこの記事を見て、いささか刑が軽すぎるのではないかと思いました。おそらく、想像以上に軍との関係（肉体）があったのではないでしょうか。あるいは司法関係者にも‥‥。つまり逆に脅されていた？
北朝鮮で軍高官と数々の肉体関係を持って逮捕された女優が、銃殺刑に処せられる際に、あまりにその関係した男（軍や党の高官）の名前を次々に叫んだため、それに困った当局がその女の口に石を詰めて射殺したと言いますが、朝鮮人たちのやっていることですからわかりませんよ。
とにかく刑が軽すぎると思います。僕だったらやはり無期を言い渡すでしょうね。それでこっそり恩赦か何かで人知れず釈放し、韓国社会に溶け込ませる‥‥。いかがでしょう？
北朝鮮で公開銃殺刑に処せられたのは、禹仁姫という女優でしたね。それを強制的に見学（？）させられた脱北芸能人の手記を読んだことがあります。
金賢姫と同じ手法ですね。彼女の身の安全のためにも、それが良いと思います。
朝鮮半島、なんか性交渉の話題と問題が多すぎるような気がして、昨日も知り合いと話していました。その人、言下にいわく、「連中、助平なんですよ」「なるほど、伝統的に、それ以外、趣味を持てなかったのか」「それは歴史を見ればわかるでしょ」。その人、もちろん、日本人ではない。昨日、成田に着き、その足で、私を訪問、人参エキスを土産に持参してきました（笑）
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