記事冒頭、「悪質な書き込みなどインターネット上で起こるサイバーテロについて、韓国社会の自省と規制を求める世論が沸き立っている。」らしい。韓国人の悪質な書き込みは、今に始まったことではない。朝鮮日報は国内の問題だけを取り上げているが、韓国からのアクセスだけではなく、韓国から密航や合法的脱出した、世界に散らばる700万韓国人の中にも、悪質な書き込みをするインターネットユーザーが多く存在する。また、書き込みではないが、韓国政府公認のサイバーテロ集団、VANKが韓国に存在する。この問題は、韓国国内問題で終わるものではない。海外韓国人朝鮮人を棄民と考えず、国民と認識している韓国政府、韓国メディアは国内だけに目を向けるのではなく、海外の韓国人の行状にも注意をはらう必要がある。ここで賛否両論有るというが、「反対」の理由は、かなり消極的なものばかりだ。反対者の理由は以下の通り。「野党やポータルサイトからは、インターネットに対する規制は「インターネットを統制しようという意図によるものだ」と反発している。野党やポータルサイト側は、韓国特有の暴力的コメント文化の問題点は認識しつつも、法を通じた規制が表現の自由を圧迫するのはもちろん、産業の委縮も招く、と主張する。」。結局、前政権で甘い汁を吸っていた連中の既得権護持ではないか。「問題点を認識」しているなら、反対する理由は存在しない。韓国インターネットをここまで荒廃させたのは、現在の野党であり、野放し状態を良いことに、甘い汁を吸ってきたポータルサイトの連中だ。「表現の自由」という美名に隠れて、今度は何をする気だ。また、「産業の萎縮を招く」？ 何を自惚れている。何を過信している。ポータルサイトが産業か。笑わせる。韓国にあるポータルサイトの数と、それに従事する就労者が何人いるんだ。ポータルサイトがゼロでもインターネット業界、全体産業界はびくともしない。インターネットビジネス、サービスは問題なく稼動する。
返って、回線状態が良くなるぐらいだ。それでなくても韓国回線、韓国サーバーが劣悪なことには定評がある。2 分しかない動画を見るために、1 時間以上かかるのが普通だ。そんな劣悪な環境は、北朝鮮を論外として、世界で韓国だけだ。社会的責任を放棄して、金儲けに走るポータルサイト、及び、烏合の衆の戯言を「世論」という野党、ともにインターネットにとっては邪悪で、害毒を流す存在だ。とっとと失せろ。まずは、インターネット関連法案の国会通過が先決だ。韓国インターネットが異常かつ危機に瀕している。海外からの介入が入る前に、なんとか体面だけでも保て。そして、インターネットで「悪質書き込み」で被害者になった人びとを救え。いま、どうこう議論している場合ではない。花嫁衣装なのはわかるが、韓服？ 洋服？ それとも韓洋折衷？ 花婿さん、花嫁姿を見て、焦らないかな（笑）。
<参照>
韓国インターネットの方向性
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