ドル暴落した[1]。金融危機はヨーロッパを中心に各国に連鎖的に広がり、さらに10月6日から10日までは暗黒の一週間といわれる株価の暴落が発生し、世界恐慌への発展が危惧されている。日本でも日経平均が暴落したほか、生命保険会社大和生命が破綻している。」（ウィキペディア日本語版「世界金融危機 (2007年-)より引用」ということだ。このような状況の中で、ウォンの大暴落に象徴される経済的危機が韓国を席巻している。有体にいうなら、韓国全体が経済破綻一直線進行中だ。この時期において、韓国メディアは通常の言論活動を停止している。すなわち、反日言動報道が影を潜めてしまった。あるのは、経済、対北、国内記事だけだ。その理由は簡単に推測できる。日本になんとか援助を願いたいが、日頃の反日言動が、それを許さない環境にある。日本政府も、明確に韓国に対する直接援助を拒否している。当然である。11 年前の韓国経済危機のときの日本からの援助金の 6 割も返済していない国だ。援助をしたにもかかわらず、当時の大統領が、日本に対して不満を表明した国だ。現在、韓国政府、及びその広報媒体である韓国メディアは、反日言動をする余裕を完全に失っている。日頃の傍若無人な言動により、世界は、現在の韓国を視野に入れない。しかし、しかしだ、それでは、困る。韓国の現状は、我われにとって韓国らしくないからだ。単に経済破綻を待つ零細な国でしかない。
零細な国であるにもかかわらず、「大国」「強国」「先進国」を自らだけが自認して、傍若無人な言動をするから韓国らしさが出る。棺桶に片足を突っ込んだような韓国には興味がない。事の経緯からみると、当然、米国から金融危機が勃発したのだから、他に責任を擦り付けることを得意技にする韓国人は、在韓米国大使館前の抗議集会でもやれば良いのに、それもしない。あるいは、訳のわからない屁理屈を言って、金融危機は、日本の責任だといって、ロウソクデモを組織し、気勢（ 奇声 ? ）をあげろ。いざとなると、得意の保身で、家に閉じこもっているのか。あるいは、腹が減って動けないのか。相手が何もしないと踏むと大騒ぎするのが、韓国政府及び韓国民の得意とするところか。自己を見つめるのが不得意としても、この時期に、自分たちの常日頃の姑息、傲慢、捏造、虚言を弄する態度を見つめるが良い。特に、韓国人男性に言っておく。それとも、破れかぶれで暴れる方が似合っているか。人間の弱さが示現する国だ、否、地域だ。この種の韓服を掲載している韓国サイトは、大部分がブライダル関係だ。韓服は結婚を機に新調するのだろう。この写真を眺める韓国女性、韓服を着ると、自分もこうなると思っているのだろうか。まさかね（笑）
<参照>
世界金融危機 (2007年-)
2 件のコメント:
僕の友人である韓国の女性に「チマチョゴリもってるの？」と聞くと、ほとんど「持っていない」と言ってきます。我々が韓国女性に抱く期待は、現実的にはかなり裏切られているような‥‥。そういえば、日本の女性軍も、自前の和服を持っているかと尋ねたら、やはり疑問ですものね。
このコメント読んだとたん吹き出しました。ずいぶん前、ソウルの料亭で韓服姿の女性を相手に飲んでいました。じゃ、外に出ようか、ということになりました。出てきた彼女は、ジーパン姿の可愛い現代っ子でした。そんなものですよ。だから韓服姿が大事なのです(笑）
日本でも同様です。私の妹は、困ったことに、若いときから、着道楽でした。結婚するとき、箪笥何竿かに着物を詰め込んでいったものだから、相手の姑があきれ返ったそうです。こんなのは珍しい部類ですね。現在は昔の着物に比べてペラペラな着物でも高価ですし、着物を一人で着付けられる女性も少ないのではないですか。
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