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2008年10月25日土曜日

庶民迎合信仰は、はやらない

それこそ平均以上の生活をしている新聞記者には、「庶民」を盾にしたり矛にして、反権力を気取って、笑い者になっていることすら理解できないようだ。連中、「庶民」とは、かけ離れた雲の上の人なのでしょう。だから理解できない。しかし、当の長谷川綾さん、懲りない人のようだから、これだけ話題になったと大喜びではないかな。いまごろ、社民党党首から、選挙立候補の要請でもあるのではなかろうか。両方とも「庶民」を食い物にするのが得意だから、話が合うだろう。「庶民」を食い物にする反権力の連中、往々にして、極度な権力志向の持ち主ではある。加えて、そういう連中、概して反日言動も好む。村山富市や土井たか子(多賀子)などは、その典型だ。他にもくさるほどいる(笑)。

片腹痛い「天声人語」の矛盾 - 2008/10/25 へのコメント

<追記>
メディアの批判精神、反権力精神、大いに結構。中国、韓国のように、政府、官僚、国民への迎合ばかりの記事では、メディアとしての役目は果たさないだろう。問題は、「批判」、「反権力」をなぜか誤解している報道関係者が結構いることだ。適当に自己流に解釈しているということだ。今回の場合、記者自身が並の「庶民」生活をしていないのにも関わらず、庶民感覚とか一般国民感覚という言葉を平然と当たり前のように使い、あたかも自分が庶民や一般国民の代表になったような勘違いをしたことだ。それが問題になった。そして庶民や一般国民を一段低く見、小馬鹿にしている結果になった。それゆえに、発言した記者へは、かなり冷淡な反応が跳ね返った。それを見たメディア他社も、その記者の発言にはじめは喝采したものの、論調をあっさり変えてしまった。さすがに、「庶民」「一般国民」を敵に回したくないらしい。報道とはかくも簡単に変節する好例だ。庶民が、自らを「庶民」、一般国民が自らを「一般国民」とは、普段いわない。その言葉を使う場合は、なんらかの意味をこめていう場合だけだ。庶民ではない者が、「庶民」面すると、庶民は怒る。「一般国民」も同様だ。馬鹿に向かって馬鹿というようなものだ。庶民でない者は、往々にして、そのことを忘れる。だから、平気で、「庶民」「一般国民」という言葉を平気で使うのだ。自分の立場を明確に知っている者は、そういう言葉を口が裂けても絶対使わない。また使う必要もない。メディアに携わる者が、批判的であろうと、反権力的であろうと、それは庶民、一般国民にとって、なんら関係ないことだ。また、庶民、一般国民という絶対多数の代弁者になってくれと頼んだ覚えもない。都合が悪くなると、他に責任転嫁するのがメディアに携わる者の常だ。「庶民の代弁をした」「庶民のためを思っていった」等々、よく聞く言葉だ。そうではない、そういったのは、本人自身だ。それ以上でも、それ以下でもない。その本人に、「具体的に、庶民とは誰のことか」と問えば、目を白黒させて、答えに窮するのがオチだ。加えて、メディアに携わる者の大部分は、独力ではなく、自分が所属する組織の傘の中に保護されて、勝手気ままをいっているだけだ。それは報道関係者だけではなく、タレント、政治家も同じだ。いまさら「庶民」「国民」の味方といっても、誰も「正義」の味方だと思わない。庶民、一般国民は、そういうことをいう連中をうさんくさげに不審な目で見るだけだ。理由は簡単だ。マスメディア、政治家などの過去から現在までの行状がそうさせた。
そう、これです。この微笑というか口の形、目の置き所が怖い。獲物を狙う顔だ(笑)

<参照>
さて、お嬢さん、これからどうする?

2 件のコメント:

shiraty5027 さんのコメント...

先生、この写真のお嬢さん
可愛いじゃないですか。
本当に獲物を狙う女はこんな顔ではない。
ボクはソウルにあるオーパルパル(テキサスにも)に行って(もちろん車窓見学ですが)ほんものをこの目でみて知っています。
この女性は、可愛い普通の人ですよ。

MUJOB さんのコメント...

わかっておっしゃってると思います(笑)
そっちの方の女性の獲物は、金をふんだくるための馬鹿な男。こっちの方の女性の獲物は、結婚相手の男。そりゃ雰囲気が違います。写真の女性は、もちろん、普通に韓国美人です。
shiraty5027さんがお書きになっている「オーパルパル」は 588 という数字を韓国語で発音すると、そうなります。Google で 「オーパルパル」と検索すると、大量にヒットします。興味のある方は、どうぞ。





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