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2008年11月1日土曜日

現実を見るのが嫌いな韓国メディア

中央日報 「韓国経済、決して悪くない…理由なき不安感を捨てるべき」
中央日報 <コラム>外貨準備高、量よりも質

韓国人が自国経済に疑心暗鬼な様子が、まるで正反対の論調の記事を同日に掲載することでも了解できる。香港科学技術大学経済学科教授デビッド・クックへのインタビュー記事、淑明女子大学経済学部教授申世敦のコラム記事。ともに、大学教授の発言であり、中央日報記者執筆の記事でないところが興味深い。現在の韓国経済の動向分析は、すでに中央日報記者の能力の限界を越えているのだろう。加えて、韓国経済に肯定的な外国人教授、韓国経済に否定的な韓国人教授、この対比も興味深い。インタビュー記事の場合、デビッド・クックは、経済問題であるにも関わらず、数字を一切出さず、韓国経済及び世界経済の雰囲気ばかりに話が終始している。一方、コラムの申世敦は、数字をあげて、逐一説明している。どちらに説得力があるか。当然、申世敦の方に軍配は上がる。現在の世界状況において、楽観は無用だ。最悪の状態を考えた方が生産的だ。TVに登場する知ったかぶりの評論家然として、無責任に楽観論を唱える人間より、きちんと数字をあげて説明する人間の分析に耳を傾けることだけをすれば良い。韓国人の中にも、論理立てて説明する人間がいる。韓国メディアの従事する者は、それが自分たちにとって、耳が痛くても、そういう人間を重用することだ。見たいものだけを見る、嫌なものは見たくないという態度を、普通は幼稚という。これが韓国メディアの実態だ。
五人のお嬢さんの舞踊、伝統舞踊を模した創作舞踊だ。いずれ、この舞踊も半万年の伝統舞踊と言い包めるのだろう。

<蛇足>
韓国女性タレント時計復活。どうやらリンク先サーバーが不調だったようです。

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