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2008年11月13日木曜日

伝統に胡坐、マスコミ各社

従来のマスメディアにとっては、インターネットという存在は、「邪魔なもの」以外、何者でもないね(笑)。まったく良い時代になったものだ。ところが、お隣、韓国では、日本の違って、事情は一変する。民度というのは重要ですね。民度次第でどうとでもなる。我が子に、きちんとした判断能力を付けるのが親としての義務だ。それが、自分たちを守ることになる。

国民の知る権利を奪う国会とNHK - 2008/11/13 へのコメント

<追記>
日本では、マスメディアに対する信頼性は凋落の一途だ。そうであるにも関らず、マスコミ志望の学生は多い。各大学内では、マスコミ就職試験受験対策用のグループが多く存在する。理由がわからない。私のつたない経験では、マスコミは、「地味」で「しんどい」仕事だ。加えて、若干の「能力」も必要とする。現代の若者は、「能力」はさておき、「地味」で、「しんどい」ことを願望するのか。それなら、大部分の仕事がそうだから、あえてマスコミを志望する必要はない。TV で活躍するタレント志望であれば、マスコミ各社を受験する必要はない。学生たちが、訳もわからず、大勢が受験するから、それに対して、マスコミ各社は勘違いをする。「俺(私)たち、まだ、捨てたもんじゃない」。媒体の結果としては、Blog も新聞も同様だ。情報の信頼性に関しては、伝統がある分、新聞( TV ラジオ)に軍配があがる。情報の拡がりも同様だ。従来の伝統に胡坐をかくかぎり、Google のような影響力は持たない。そろそろ伝統という神通力が効かない時期に突入し始めている。
北朝鮮の写真を見て、いつも思うことがある。女性は、笑顔の若い女性。男性は軍服姿。脱北者。みすぼらしい服装の人びと。これが大部分だ。やっぱり普通ではない。

2 件のコメント:

shiraty5027 さんのコメント...

おっしゃるとおりですね~。
若者がマスゴミに憧れる理由は

①外見的な派手さ
②妙な優越感
③比較的高額で安定した収入という幻想

以上ではないかと思います。一時代昔の発想ですね‥‥。時代に乗り遅れている。

MUJOB さんのコメント...

学生の現実社会に対する観点は、盲目といって過言でありません。マスコミ、特に TV の見た目の派手さでしょうね。彼らにとっては、マスコミ=芸能、バラエティ番組のようです。私の時代を振り返ると、マスコミ関係で一番人気は、出版社の編集者でした。新聞社は人気薄、TV会社は受験する者なし・・・でした。時代ですね。
私が学生にいうのは、二つです。
業種より職種を選べ。どれだけ、研修、教育してくれるか。それを比較しろ・・・です。





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