記事は自分の足で探すもの

同様の記事が韓国の中央日報にも掲載されていますね。元ネタは、共同通信の配信記事のようです。記事内容、朝日新聞より中央日報の方が詳しいのは笑えた。この程度の事を記事にするほど、共同通信、朝日新聞、中央日報は、「敵失」ネタに困っているのか（笑）。共同通信、朝日新聞、体制批判はマスコミの常套手段で問題ないが、利敵行為と体制批判をごちゃ混ぜにした記事を書くから、おかしくなる。朝日新聞、配信記事のリライトしか出ないような記者は馘首して、経営の安定化を図る方が先決ではないのかな。どうなろうと知ったことではないが・・・。

統幕学校「歴史観」講義内容判明 - 2008/11/20 へのコメント

<参照>
日本の報道機関の報道には辟易する。大部分が記者会見、通信社の配信記事のリライト記事だからだ。他人のリライトなら、少し程度の良い小学校高学年の子どもでも出来ることだ。特派員も送れないほど、世界の果ての国々の出来事なら、通信社の配信記事をリライトするのも吝かではない。今回の記事のように、国内の出来事すら、配信記事のリライトで済ませるというのは、報道関係者としては失格だ。自分は快適な部屋の椅子に座って、配信記事を読んで適当にリライトする。リライトする事によって、記事本来の意図から外れる場合も多い。こんなリライトしか能のないような「ムダ飯食い」を放置しておく事はない。そういう記者をさっさと辞めさせれば良い。記者会見の記事も同様だ。記者会見会場で、居眠りをしていても良い。帰社して、会場で配布した資料を、適当にリライトすれば良い。近年、日本の報道期間の報道が、似たり寄ったり、ほぼ同一と過言でない。それはリライトが記事の大部分を占めているからだ。日本の報道機関の連中、一度は、額に汗をして、記事ネタでも探しにいって来い。そんな事、かったるくて出来ない？　良いだろう。ならば、気楽な記者を辞めろ。え？　気楽だから辞められない・・・絶句。
인형（人形）で検索したら、こういうのが出てきた。どこにでも、こういう人形がお好きな方がいらっしゃるようで。

<参照>
中央日報 歴史を歪曲した団体会員が自衛隊幹部に歴史教育／日本