金の亡者、韓国人

中央日報 【社説】統一を真剣に考える時だ
中央日報 【社説】北朝鮮を刺激するから「急変対策」必要ないとは

社説統一を云々は、9 月 15 日、社説北朝鮮云々は、9 月 16 日の社説だ。15日社説は、なんせ、金、金、金で、そのためには、民族の悲願、南北統一は見合わせた方が良いという内容だ。彼らにとって、同じ民族でも貧乏人は嫌いなようだ。現実主義、刹那主義の韓国人らしい。そういうわけだろう、朝鮮日報 9 月 16 日社説の比べると、中央日報 16 日社説の方が現実的だ。少なくとも、朝鮮日報のように、南北朝鮮統一と東西ドイツ統一を比較するような馬鹿な空論をはかない（前日の社説参照）。「北朝鮮の場合は「東ドイツ急変事態」とは比べることができない」。ここまでは良い。次の「韓半島と北東アジア情勢に衝撃を与えるだろう」。この一文は何だ。朝鮮（韓）半島は当然としても、北東アジア情勢に衝撃を与えるだろうとは、どういう衝撃のことか。軍事的か、経済的か、政治的か。日本にとって、衝撃というほどではない。当然、隣国の政体が変わるのだから、中国、ロシアの朝鮮半島進出の問題も含めて、全然無視するというわけにはいかない。政体が変わる過程で、朝鮮半島人が、大挙して密入国等で日本に押し寄せてくる方が問題だ。過去にもそのような事実があり、現在まで問題を引きずっている。密入国者などを返還しようとしても、当の韓国が拒否したからだ。北にしてもそうだ。在日朝鮮人は北に帰りたがらない。理由はいうまでも無い。北がまともではないからだ。南北とも日本にとっては迷惑ばかりを押し付けている。その二の舞をだけはご免こうむる。「北朝鮮急変事態発生時、韓国は独自的で介入する力がない。」。これが現実だろう。朝鮮半島人の歴史の中で、独り立ちして事の解決に当たったことない。他人任せの無責任状態だ。「韓国には「恐ろしい津波」が近づくのは明らかだ。」。簡単に言うと、経済的負担のことだろう。南北統一で、南の生活の質が落ちる。それが怖いというわけだ。口では、いくらでも美辞麗句はいえる。タダだからだ。一銭もかからない。そして同情をかいたいのだろう。本音は、統一反対のようだ。「南北統一は、民族の悲願」？ この慣用句は、社説を読むと、空虚に白々しく聞こえるだけだ。
お金持ちのお嬢さんのようだ。今の写真もある。居間には調度品も揃っている。

<参考>
身の程知らずで無礼な朝鮮日報
최근의 북한생활모습(사진 - 2006.7.27)
- 最近の北朝鮮生活の姿(写真- 2006.7.27) -直訳
上記写真を掲載しているサイト。例の北朝鮮の無表情な公式写真ではなく、生活臭がある。興味深い写真が多数ある。写真をダウンロードすると、撮影年月日がわかる。