隣国といえども、日本人が受賞したノーベル賞に関して、韓国メディアが、これだけ執拗に記事にする理由がわからない。かなり奇異に感じる。当の日本ですら、この時期、すでにノーベル賞受賞記事は掲載されていない。韓国メディアは、ノーベル賞の選考過程を知らないとみえる。例えば、韓国在住の研究者が、最近に、後年、ノーベル賞を受賞できるだけの研究成果をを出したとする。だからといって、翌年ノーベル賞が受賞できるわけではない。30年、50年の年月を必要とする。その間、該当研究者が物故すれば、受賞どころの話ではない。ゆえに、韓国は最低、向こう 30 年間は、科学関係のノーベル賞受賞者は出ない。平和賞とか文学賞という選定基準の怪しげな賞を狙った方が得策ではないか。すでに、韓国元大統領金大中はノーベル平和賞受賞者だ。どういう「平和」に貢献したか、寡聞して、知らない。さて、記事全体をみると、日本政府は、ノーベル賞奪取のために、国家予算を組んで、ノーベル賞を受賞しそうな研究を援助しているようなことを記している。この記事を執筆した朝鮮日報記者チョ・ホジン、筑波に作った加速器に関して、その設立から現在に至るまでの経緯に関する知識がなさそうだ。加えて、日本の研究者がニュートリノ研究に力を入れた理由も判らないようだ。韓国人研究者も CERN 、米国、日本の

歴史風味のドラマか映画のシーンのひとつだろう。韓国人の連中、こういうのをどういう思いでみているのだろう。韓国男性タレントは、劇中、唐突に半裸になる。視聴者へのサービスの一環らしい。それと同じ類なのか。朝鮮半島には、「風呂」の文化はない。だから、棺桶状のものに、女性タレントを漬けるのか。ゆえに、下着のような物を着衣しているのか。こういうシーンを作る脚本家、演出家の顔をみたい。日常生活の中で、食事、入浴以外で、大事な行為が残っている。リアルにしたければ、その演出もどうぞ。
2 件のコメント:
おっしゃるように、この記者のものの見方・考え方は本末転倒していますね。地道な研究があって、その結果としてノーベル賞などが後からついてくる。初めからノーベル賞をとるために研究をしているのではありませんものね。名誉というものは、結果として後からついてくるものであって、名誉のために何かをするというものではありません。
韓国人はやはり「まず名誉ありき」なんでしょうね。すべてが。そうした彼らのものの見方・考え方がこうした事柄にも顕著に現れている。やはり彼らには、本当の学問や研究には無縁なのでしょう。
ドラマの入浴シーンなのですが、まっ、先生、そうムキにならないでください。そもそも時代考証などない連中なのですから。ボクは逆にもっとサービスしろといいたい。何か中途半端です。「脱ぐなら脱げ、脱がぬなら脱ぐな」。変にエロチシズムを醸し出そうとしても、そうした美的な繊細さがない連中なのですから。
それにしても今日は書きたい記事がありませんでした。
これって、いわゆる「在日認定」と同じ発想法ですね。韓国人、よほど「評価」に飢えているようです。属国根性のなせる業でしょうか。韓国で、研究なぞして、国内で評価されると、周りが騒ぎ立ててどうにもならない(笑)。ものの大小を問わず、韓国人の上昇志向、悪くないけれど、「過ぎたるは及ばざるが如し」。哀れです。惨めさしか印象に残らない。
この入力シーン、確か「黄真伊」の劇中か、その物真似の劇中かと思います。おっしゃるように、韓国で時代考証をしてドラマを造ると、登場人物の服装からして、惨めなこと夥しい(笑)。韓国映画の大御所、林權澤(イム・グォンテク)監督の映画は、韓国では珍しく時代考証がしっかりしている方なので、逆に、日本、韓国の韓流ミーハーには話題にものぼらない。
今日は、確かに不作でした。連中もそうそう、笑韓ネタを供給できないのでしょう。
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