韓国のミスコンで候補者がずらっと勢ぞろいした写真をご覧になったことがありますか?背格好から顔までみな同じ・・・。各人の区別が付くなら神様です。顔や姿以外のものが判断基準かも・・・。韓国の美人病は韓国が豊かになってからの産物でしょうね。
朝鮮民族に美女が多いのは昔から有名です。私が韓国に煩瑣に行くようになってから、田舎育ちの母すら、そのことを良く話していました。っていうか、美醜の格差が激しかったんでしょう。韓国で美容整形がまだ盛んではない頃、ソウルの街で時たま、とてつもない美女に出くわすことがありました。例外なくお金持ちのお嬢さんでした。一流ブランドの洋服やチマチョゴリを着て、女中を従えて、さっそうと歩く美しい顔や姿は、今でも目に浮かびます(現在はそういう姿格好の人はいないだろうけど)。日本にはもういない深窓の令嬢っていうやつです。そういう人たちは間違ってもミスコンに出ません。ゆえに韓国のミスコンは、美容整形技術大会になるのでしょうし、お金儲けの登竜門なんでしょう。美容整形でいくら顔や体をいじっても、中身はいじりようがないのにね(笑)
08年ミスコリア「偽・悪・醜」 ? - 2008/08/08 へのコメント
<参考>
韓国の「美人病」 - 2007/05/20 shiraty5027氏ブログ
<覚書> - 2008/08/11
私が好きな元ミスコリア写真集 本文と無関係。
ミスコリアには、種々の特別賞があるようだ。なかでも秀逸なのが「海外同胞賞」だ。海外と言ってもどうやら米国のコリアンコミュニティのミスコリア予選を指すようだ。それで気が付いた。韓国のモデルや俳優には、米国籍、豪州籍が多くみられる。いわゆる米国でスカウトされて、韓国で活動している一群の人びとだ。その人たちの中には、韓国語より英語の方がネイティブな人も多い。ドラマなどで韓国語がヘタだと視聴者にいじめられるのがこの人たちだ。本筋に戻ろう。ミスコリア、翻訳すると、ミス韓国、ミス朝鮮のどちらかだろう。間違いなく国名である。ミスコリアンとする。ミス韓国人、ミス朝鮮人となる、若干言葉のニュアンスが異なってくる。結論。彼らは、コリアとコリアンの区別がつかないようだ。国も民族も一緒くたに考えている。戦前の日本もこの傾向が強かった。当時のヨーロッパ諸国もそうだった。ヨーロッパからの移住、移民によって建国した米国だけは異なっていた。世界の現状は多民族国家が普通になっている。例外は朝鮮半島のふたつの国家だけである。もっとも、少数民族を多く抱える中国では、世界の動きと反対に、少数民族に対して漢族化が行われている。コリアとコリアンが別物だと考えるようになれるのはいつのことだろう。
2008年8月8日金曜日
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