映画韓半島

韓国人の本音が聞ける反日映画「韓半島」の一部分がYouTubeに掲載されている。映画作成者は「克日映画」といっているらしい。映画の筋書きなどはウィキペディアを参照してもらいたい。韓半島 (映画)。
劇中語られるセリフを聞いて、韓国人の一部は国際間における自国の位置をある程度正確に把握しており、自国分析もほぼ正確に語られていると感じた。検閲もそれをパスさせている。それらの内容は韓国マスコミが報道する韓国像とは程遠いものになっている。「韓半島」はフィクションであり、設定や筋書きには現実味のかけらも無い。韓国産の歴史ドラマも同様な荒唐無稽なフィクションだが、「韓半島」の場合は、正確な事実を述べることにより、歴史ドラマより現実味を増している。当然、言葉の端々に、朝鮮半島在住民独特の民族主義、他民族への優越主義、朝鮮半島の地政学的重要性の誇張がみられる。しかし、我々が視聴して「まとも」な発言をする役は、「親日派」であり「媚日派」の「悪役」なんでしょう（笑）
* 克日 = 「日本に克つ」という意味らしい。