Welcome to MASATO's Job Site !

2008年9月27日土曜日

朝鮮日報の妄想と願望

訪米中の麻生首相と同行記者団の懇談の席での発言でしょ。この記事を執筆したのは、東京特派員辛貞録でしょ。東京特派員は、日本の首相訪米まで同行するのか。そうでなければ、誰かからの伝聞か、日本メディアの報道がニュースソースですよね。どうやらロクに取材もしていないようだ。記事というより妄想を書き綴った作文だ。こんなものを記事として掲載する朝鮮日報もどうかしている。あげくに、どういうつもりか、意味も無く、日本国憲法を別名平和憲法とわざわざ併記している。日本国憲法が平和憲法だから、自国、韓国は、日本に何をしても、危険は無いと思っているのか。手を出さない相手には、どんな屈辱的なこといっても良いと思っているのか。平和憲法を現実に沿うように改正したら、どうやら、竹島から大慌てで逃げ出すつもりなのかもしれない。追伸:日本メディアによると、延期になった日中韓首脳会談、日中外相会談で、本年中の開催を決めたみたい。韓国は蚊帳の外。そりゃそうだ。
辛貞録君の妄想と願望は、こんな女性兵士と戦うことなのかな。

朝鮮日報の妄想と願望 - 2008/09/27 へのコメント

<追記>
日米安保条約は軍事同盟だから、当然、同盟国が攻撃に晒されたら出動するだろう。でも韓国は無関係。朝鮮半島南北有事の場合、米国がどう対処するかによるが、まずもって朝鮮半島に陸自が上陸することは有り得ない。戦争当事国でもなければ、韓国を援助する必然性もないからだ。在韓米軍を直接支援するのは米国本国であり、在日米軍ではない。その在日米軍が臨戦態勢をとっても日本には関係ない。米国、日本が、不当に攻撃されない限り、自衛隊は動かない。もちろん、朝鮮半島有事の際は、在日米軍、自衛隊は警戒態勢に入ることは間違いない。加えて、ドサクサに紛れて、日本に密入国を試みる一般人、脱走兵などの朝鮮半島人を阻止するために、随所に自衛隊、海上保安庁の艦艇、航空機が配備されるだろう。密入国者によって、日本の安全が脅かされるからだ。事実、朝鮮半島変事の際、それがあった。その二の舞は阻止するだろう。結局は、北と正面で直接交戦するのは韓国軍だ。朝鮮日報がいうような日本の直接的軍事「介入」は決してない。日本は専守防衛が国是の国だ。この記事を執筆した東京特派員辛貞録、何を期待しているんだ。日米共同作戦で韓国を援助、援護するとでも思っているのか。日米安保条約は、日本と米国の関係であって、日米韓の関係ではない。韓国には無関係の条約だ。臨戦態勢の在韓米軍を通して、ひいては米国本国を通して、日本から韓国に向けて兵站が出ることは有り得ない。在韓米軍は、日本とは無関係の米軍だ。韓国は日本を敵視している国だ。甘い考えは捨てた方が良い。いかに軍事同盟を結んでいても、各国は各自の国益でしか動かない。付け加えるなら、朝鮮半島の方から、日本に流れ弾のひとつでも飛んできたら、専守防衛のために、自衛隊は出動し、在日韓国朝鮮人は敵性国民として、本国への強制送還の手続きをとることになる。これが国際法で認められている戦争開始時のルールだ。こういうことにかけては日本の官憲は甘くない。当然、利敵行為をする日本国籍の人間たちも取締りの対象になるだろう。

<参照>
朝鮮日報 「同盟国が攻撃されたら日本も自動的に介入を」

2 件のコメント:

shiraty5027 さんのコメント...

先生、いつも有益なコメントありがとうございます。今回のコメントも大変勉強になりました。韓国人の思いあがりというか、裏を返したコンプレックスはそうとう重傷ですね。

今回の写真、北朝鮮の女性兵士ですが、後ほどいい写真(北朝鮮兵士の)をメールでお送りします。そんなの知ってるわい、とお思いでしたら、どうぞその場で破り捨ててください。

MUJOB さんのコメント...

今回の朝鮮日報の記事を読んで思ったのですが、どうやら韓国人は、イザとなれば、日本や米国が助けてくれると思い込んでいるふしがあります。朝鮮半島南北問題の捉え方が、当時の世界状況、冷戦構造がそのままに継続していると考えているのかもしれません。しかし、中国共産党が同時期に行ったチベット侵攻、東トルキスタン侵攻、後のベトナムへ侵攻を考えますと、当時、中国共産党が朝鮮半島に介入した理由が、東西冷戦構造を利用した旧属国への支配を目論んだことと理解されます。そのように考えますと、以前のように単純な「防共」という観点、民族国家建設のための「南北統一」という観点だけでは、事が済まないと思います。いずれにせよ面倒な問題ですね。





Sign by Dealighted - Coupon Codes and Deals