Welcome to MASATO's Job Site !

2008年10月7日火曜日

事実を歪曲する韓国新聞記者

聯合ニュース 脱北者収容所の建設計画ない、モンゴルが立場表明

この内容の記事、先頃、この Blig でも取り上げた( 参照 )。今回の記事を読んで、韓国メディアの報道姿勢に疑問を感じた。百歩譲って、韓国語原文の日本語訳が稚拙ということも考えられるが、そうでもなさそうだ。記事には、「モンゴル外務省関係者は「収容所の建立計画はなく、韓国と関連の協議をしたこともない」とある。「建設」の意味の翻訳「建立」には笑えるが、モンゴル側は「建立計画はなく」「韓国と関連の協議をしたことない」という。となると、本年 9 月 30 日付中央日報「政府、タイ・ロシアなどに脱北難民収容所の設置を交渉中」という記事はどうなるのか。「協議をしたこともない」ものが、どうすれば「交渉中」になるのか。モンゴル側が「嘘」でもついているのか。あるいは韓国側が「嘘」をついているのか。さて、中央日報と同様内容の記事を掲載した 9 月 30 日付読売新聞には、ソウル発として、見出し「脱北者の保護施設、韓国がタイなどに設置を検討」とあり、記事本文には「韓国の李明博大統領が、外国に潜伏している脱北者を保護する施設をタイ、モンゴル、ロシアなどに設置するよう、関係部門に指示していた」とある。事実は、「設置を検討」「関係部門に指示していた」だけで、韓国側は、関係国に具体的な行動を起こしていなかった。それを中央日報は「交渉中」と事実に反する報道をした。折角の朗報記事が、でたらめ、捏造、嘘だったということになる。なぜ、韓国メディアは、事実でないことを、あたかも事実のように記事にして報道するのか。韓国メディアのこのような姿勢は、近年だけのものではなさそうだ。特に日本、中国、アジア諸国を引き合いに出すときの記事は、事実どころか偏見に満ち満ちた、自己中心的な記事をでっち上げる。それが、反韓、嫌韓、笑韓の源泉となる。真面目に記事を読む読者を愚弄する態度である。今後は、記事全般に、とてつもないフィルターをかけないと「記事」として読めなくなる。韓国新聞記者は、自分に都合の良い感想文を
記事と思っているようだ。事実を歪曲して報道するのが新聞記者の役割ではない。
韓国男性諸君、あなた方は、いつまで女性たちに苦労をかけるのか。いい加減に目を覚ませ( 上二枚:ソウル。下:米国 )。歪曲した事実を報道するヒマがあるなら、韓国女性が置かれている現状をつぶさに把握しろ。その方が生産的だ。アジア諸国の貧困と売春は、両輪の輪だ。

<参照>
有言不実行どころの話ではない。
六本木・赤坂・新宿発 韓国デリヘル~ミスコリア~
日本での一例。サイトをみるだけにしてください。

0 件のコメント:





Sign by Dealighted - Coupon Codes and Deals