亡霊を背負っている可哀相な人びと

読売新聞10月19日号朝刊「歴史教科書不毛な論議」として、読売新聞ソウル支局長浅野好春署名のかなり大きな囲み記事が掲載されていた。この右派の教科書には、「朝鮮総督府がおこなった朝鮮土地調査事業は略奪ではなく近代化の確立」、あるいは「第二次対戦中の従軍慰安婦は強制動員ではなく、自発的に務めたもの」だとかが記されいる。その記述に民主党の連中が怒り心頭に達し、検定中止を訴えてるそうな。すなわち、上記写真は、民主党に金をもらって、デモに駆り出された無職の連中だ。戦警が蹴散らせばすむことだ。数も少ない。左側奥の報道陣らしき連中の様子をみればわかる。こういうのを扇動しているのは、前政権にいて、いまは身の危険がある連中と、韓国マスコミだ。こんなとき、必ず反日言動があるはずなのに、その報道すらない。反日言動は、いま、韓国では怖くてできない。これは、ぷーたろうが、金をもらってパフォーマンスしているのをマスコミが撮影している図だ。写真を撮り終えたら、すぐ火を消す。連中は、その程度の連中だ。

韓国：蛮族の証明 - 2008/10/20 へのコメント

<追記>
shiratyさん投稿の元記事は、参照にある朝鮮日報の記事だ。元記事を書いた朝鮮日報記者チョン・ギビョンは、何を考えて記事にして、編集デスクは、何故に、こんなゴミ記事を掲載したのか。「「民生と民主主義のためのろうそく文化祭」」は、明らかに、野党民主党とその支持者が画策した反政府デモだ。何が「祭」なものか。朝鮮日報社説でも明らかなように、こいつらが支持する左派教科書に朝鮮日報は反対だろう。朝鮮日報は、敵論陣を喜ばすような記事を書くな。敵に塩を送るな。いつもの反日言動と同じスタンスで対応しろ。普段なら、この程度の記事でも、さも大事件のように報道するではないか。いい加減にしろ。書物を焼くような民度の低い連中を雇ったのが民主党とだ、なぜ報道しない。まったく持って、韓国のメディアは日和見もいいところだ。さて、最近、韓国メディアが、なぜ、反日報道をロクにしないのか。理由は簡単だ。日本の韓国に対する世論をこれ以上悪化させたくないからだ。政府からの「お達し」が出たかもしれない。1997年の韓国経済危機以来、反日運動組織から一般韓国民に対する呼びかけは、かなり弱まっている。韓国人もある程度、真実に気がつき始めている。現在は、反日運動を「飯の種」にしている連中、学業や仕事に落ちこぼれた若年層らが運動の中心だ。それに呼応しているのが、在日韓国人朝鮮人だ。韓国の反日言動は、韓国、日本メディアにかなり誇張されて、韓国内、日本に報道される。知能程度や生活程度の低い連中のガス抜きになっている局面もある。そうでなければ、右派教科書が、あのような内容の記述を記すわけがない。韓国政府、官僚、邪魔者扱いされているロートル学者、韓国メディアは、保身のためにも、いまだに李承晩の亡霊を救い主とでも思っている連中だ。簡単に言うと、時代遅れな連中だ。それで飯が食えるから、気楽なもんだ。shiratyさんへのコメント、身も蓋もないことをいったかもしれない。ちょっと反省している。
こういう写真は良いですね。現在の韓国では望むのが無理な光景です。特殊な写真といいって良いかもしれません。しかし、こういう光景を取り戻すこともできる。

<参照>
朝鮮日報 燃やされる右派教科書

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