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2008年10月24日金曜日

さて、お嬢さん、これからどうする?

国会議員全員が一般国民と同程度の生活をしているわけがない。彼らに支給されている給与その他の経費を総計すると、とんでもない年収の数字になる。それを隠して、いかにも自分も一般国民と同じ生活をしているような態度をとる態度こそ欺瞞だ。靴を何足も用意して、わざと田んぼに入って握手を求めたり、それこそ「高級なスーツ」を、直前になって、そのへんのおばさんと同じ服装に着替えて、握手を求めたりするが、国会議員という政治屋だ。今回、馬鹿質問した北海道新聞記者にしても、一般国民の男性諸氏より、仕立ての良いスーツを着ているはずだ。そういう職業で収入だからだ。こういう言動を迎合という。そのいう迎合に、そろそろ一般国民も気がつかないと、本当の敵味方が了解できないのではないか。一度、企業の役員室でも見学に行くとよい。それが実感できる。

程度が低すぎる日本の糞記者 - 2008/10/23 へのコメント

<追記>
自分は安全地帯での「高みの見物」。何か獲物を見つけて、はやしたて、煽る。眼下では、その煽りに乗せられた連中が騒ぐ。それを見て、鼻でフンと笑い、「馬鹿なやつらだ」とつぶやく。不愉快で、鼻持ちならないが、よくある構図だ。今回の北海道新聞女性記者の場合を考えてみよう。どういう理由か知らないが、いわゆるマスコミ志望の大学生が膨大な数いる。そこから、新聞記者として採用される学生は、極々少数だ。宝くじにあたる確率といって良いだろう。その学生の能力、運、生活環境の総合力が影響する。「並」の学生が、新聞記者志望で、必死に「勉強」、努力しても、まず就職不可能だろう。これが現実だ。彼女は、「並」の学生ではなかった。ゆえに新聞記者という職にありつけた。すなわち、彼女は、「選ばれた」勝者だ。負け知らずの人生を歩んだ人間だ。「並」の人間には到底考えられない人生だ。そういう人間が、ある時、ある使命感に燃えて、「国民一般の感覚」「庶民感覚」というを言葉を駆使して、「並」の人間の味方のような発言をする。このような言動は、彼女自身、選ばれた職業の新聞記者だから当然の言動と思い込んでいる。実は、彼女自身が持ち合わせていない「感覚」なのだが、その言葉を発した瞬間、自分は、「並」の人間の代表と錯覚してしまう。彼女にとっては快感を得る瞬間だろう。負け知らず人生だから、自分のいうことは他人も納得すると確信している。外から見ると間違いなく欺瞞的な態度だ。その彼女の言動に「ガツン」と反発があった。彼女にとっては、瞬間、何が起こったのかわからないだろう。数時間後、独りになった時、自分が否定されたように感じ、それが実感になって悔し涙で顔がグチャグチャになったろうことは、すぐに推測できる。もちろん、自分がしでかした言動の意味がわかっていないだろう。簡単にいうと、彼女は生半可なガキだ。言い換えると、お嬢さんが新聞記者という人が羨む職業についているだけだ。そして、その行動様式を精一杯味わい、人生を謳歌している。楽しく充実した人生だ。どの社会でもそうだろうが、上からは下が見えるが、下からは上は見えないようになっている。彼女は中途半端に「上」の階層に属する人間だろう。また、生活、家庭環境もそうだと断定できる。そうでなければ、新聞記者という職業には就かない。もっと「上」の階層の女性なら、いわゆる職業に就かないだろう。北海道新聞女性記者のお嬢さん、少し、忠告しておこう。いまのあなたには見えないかもしれないが、あなたの周囲には、あなたより、センスがあり、余裕がある頭の良い女性が一杯いる。その人たちを見習えば、あなたのセンスはもっと磨かれる、かもしれない。番記者なんかより、あなたが満足できる生活があるかもしれない。ぶら下がりなんかするから、自分の位置がわからなくなる。相手は、一国を動かす人間、あなたは、吹けば飛ぶような一介の新聞記者だ。ま、二、三歩引くことだ。一国の政治を動かす人間の傍にいるだけでも幸せだと思え。相手は、お前さんと、同じレベルの人間ではない。あなたが経験したことのない「階層」の人間であり、、あなたより、人生に勝ち抜いてきた人間だ。
いまのところ、写真はありません。どうやらサーバー側プログラムの問題のようです。サーバーが修復次第、掲載します。Bloggerに新機能が付加されたことが原因かもしれません。

<参照>
北海道新聞人事部 長谷川綾
msn産経ニュース 【麻生首相ぶらさがり詳報】「ホテルのバーは安全で安い」(22日昼)
麻生太郎総理と北海道新聞女性記者(総理番記者)とのやり取り詳細。

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