shiratyさんのコメントに、以下のようなものがあった。「韓国美人が「~エヨ」と甘い言葉を発すると、ほんとうに色っぽいです。ボクは思わずボ○キしてしまいます。」。これは事実だ。彼女たちの身のこなし、眼差し、スキンシップの度合い、話し方、どれもがたいへんなものだ。呉善花『恋のすれちがい』(平成 9 年、角川文庫、440円)では、韓国恋愛術の手練手管が詳細に述べられている。そこで彼女は、「韓国では、男性の恋愛術の手練手管だけが発達した」というような意味のことを述べている。これは完全に間違っている。彼女が気づかないだけだ。それほど彼女たちの身についたものだ。韓国女性の手練手管は立派に存在している。韓国男性のように、女性への執拗なまでのまとわりつき、有りもしないことを朗々と女性の前で告白するというようなベタな手練手管ではない。彼女たちは、そんなベタな手練手管には騙されない。はねつけ方も知っている。彼女たちは長々と言葉を使わない。ちょっとした身のこなし、ちょっとした言葉、相手への眼差しで男を虜にしてしまう。狙った男性への媚態、言葉遣いには凄いものがある。典型的なものは、耳元での「ささやき」だろう。日本ではあまり発達していない文化だ。韓国のラジオを聴くと、この「ささやき」の DJ さえある。また、日本ではマイナーな文化だが、韓国ではかなり広く流布しているものに詩の朗読がある。韓国詩朗読の大部分は現代詩だ。それも「愛」に関するものが圧倒的に多い。これ以上、何もいわない。リンク先で、韓国女性の声を聞いてもらいたい。私が言ったことが理解できると思う。
追伸。今回ノーベル物理学賞受賞が決まった三人の教授の談話で、思わずニヤリとしたことがある。夫人の話題だ。ともに夫人には頭が上がらないようだ。そうだと思う。我々の仕事は、若い時代に勝負が決まる。経済的、精神的に一番不安定な時期だ。その時、世間の荒波の正面に立ちはだかり、支えてくれるのが連れ合いだ。彼女たちの献身的な助力が無ければ、現在は無い。連れ合いが丁と出るか、半と出るか、彼女たちは博打を打っているようなものだ。海のものとも山のものともつかない中途半端な人間とあえて結婚する奇特な女性が世の中にいる。感謝。
<参照>
우화의 강-마종기
내 소리가 들리세요 / 김 윤진(낭송:전 향미)
このリンクは、適当に選んだものです。興味のある向きは、「전향미」を検索サイトで探してください。私が好きな一人です。
2008年10月8日水曜日
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5 件のコメント:
今回は「ピンポイント攻撃」でしたね。まさかあのコメントがクローズアップされるとは‥‥(笑)。確かに、韓国女性の甘ったるい声音(特に語尾)には、独特の艶っぽさがありますね。僕はどれほど憧れの人にハンボクを着せて、そのチョゴリの中に潜り込みたいと思ったことか‥‥。イヒヒヒヒ。
↑
スイマセン、チマの方でした。
いや、チマの下のガードは固いです。パジですよ。やっぱり、ここはチョゴリからの方が吉かも・・・(笑)。あのコメント、たんに朝鮮半島を傍観している人には理解不能だと思います。韓国の音楽は勿論のこと、あの勇ましい軍隊口調の北朝鮮の音楽にすら、甘い「ささやき」がふんだんに入っています。朝鮮半島は、やっぱり、複数回、「踊るアホウに見るアホウ」の踊る方に回らないと、味がでないでしょう。
ところで先生
そろそろ記事を更新してもらえませんか?
ボクのブログの表紙を開くたびに
「ボクは思わずボ○キし」
の部分だけが、妙に目立ちますので‥‥。
現在、ボクのブログでは
「死ぬほど笑える哀れな写真」
「韓国:「お札(さつ)」でまたしても墓穴を掘る!」
「ノーベル賞とハングル語」
という最新記事が
絶賛中(?)です!
大爆笑
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