寄生虫、記者クラブの記者連中

北海道新聞 財務省会見場に「日の丸」を掲揚」

この Blog では、日本の国内問題は扱わない。しかし、日本メディアのあまりのお粗末さを明示するためにも今回は掲載することにした。「財務省は十七日、中川昭一財務・金融担当相の閣議後会見を機に会見場に日の丸を掲揚し、会見を主催する財務省の記者クラブ・財政研究会（北海道新聞社など国内外の新聞、放送、通信各社が所属）の一部の記者が「国民の中には違和感を持つ人もいる」などと抗議した。」。国旗掲揚に抗議した「一部の記者」の言動は、通常、売国行為という。すなわち、「一部の記者」は売国奴だ。日本にいる必要のない人間だ。「記者会見」と称する、受動的で、会見主催者への質問という形式の、元来取材といえないものを取材と称し、加えて会見資料さえ与えられ、座ってさえいれば、情報が得られる、小学校の新聞委員でも出来るような仕事で、糊口する記者クラブ及び、その構成員。これそのものが不健全な存在だ。寄生体質丸出しの利益団体だ。各省庁や自治体の公共機関には、記者クラブと称する情報独占の寄生ギルドがある。情報を独占して、自分たちの利益だけを死守しようとする団体だ。常に「記者会見」という受動的な報道取材姿勢で、情報のおこぼれにあずかる連中の集まりだ。あまつさえ、「記者室」という空間まで与えられいる。そういう寄生虫がよりによって、記者会見主催者が「記者会見場」に国旗を掲揚したことを非難した。こいつら馬鹿だ。日本の公共機関で国旗掲揚は当然のことだ。記者連中の国籍はどこだ。彼らが所属するメディアの海外特派員が、同様のことを他国でしてみろ。即刻、国外強制退去だ。国旗撤去の理由が、言うことに事欠いて、「国民の中には違和感を持つ人もいる」という、逃げ口上の抗議だ。その場に、記者会見主催者と記者、報道関係者以外の国民がいたのか。こういう狡っからい発言を平気で発言する記者は、いざとなれば、「私自身が言っていません。他の人から聞いたことを言っただけです」と、まるで隣国の連中と同じ様に、自己の責任を回避する論法を駆使する卑怯者だ。言論人としてのプライドもない奴らだ。「一部の記者」とあり、このように報道しているところをみると、「一部の記者」の所属する新聞社は、北海道新聞は確実だ。また、日頃の言動からみて、朝日新聞、毎日新聞だろう。各社は、国旗掲揚に抗議した記者の配置替え、退職勧告、懲戒免職を考慮するのが普通だ。民間企業なら、他の民間企業と同様の感覚を有していなければならない。いかに反日を国是とする国からの特派員でも、渡航ビザの取り消しが待っているから、そういう馬鹿はいわないだろう。自分たちの国の国旗国歌を蔑ろにするのは、日本の「進歩的」「革新的」を自称する売名行為、利敵行為を生業にする連中だけだ。軽薄で無知蒙昧な記者連中が、このような考えに至るのは、学校教育での場で教えられたからだ。日本の教育を捻じ曲げた日教組がその元凶だ。日教組教育は日本の歴史の汚点だ。結果は、「会見自体に大きな混乱はなかった」。当り前だ。こういう馬鹿をいう記者は、状況判断が出来ず、取材能力がないのだから、退社勧告あるいは馘首する人間だ。この記者クラブに関しては、かなり以前から各所から問題視されている。早々に廃止廃絶しなければならない利益団体だ。
* 註 *
いわゆる「記者会見」は、伝統的に「記者クラブ」が主催のようだ。それは、ただ形式の問題で、実質の主催者は記者クラブが存在する機関だ。会見は、機関が記者クラブに連絡して始まる。記者だけ集まっていても意味がないからだ。臨時と定例の二種が存在する。

<参照>
日本の国旗
記者クラブ