反日騒動の口実が出来た

東亜日報 日本が「竹島は日本の領土」と閣議決定

今日は、10 月 7 日だ。東亜日報は、「日本メディアが 3 日付けで報じた」竹島関連記事を、いまどき報道した。この間、休刊、あるいは日本語が読める人間が休暇だったのか。この見出し、間違っている。いつの閣議で日本国領土が決定したのだ。日本領土は閣議決定で決まるものではない。「閣議はまた、「領有権と関連して解決されていないのは北方領土と竹島以外は存在しない」と指摘した」。これもおかしい。閣議が指摘した ? それとも翻訳がおかしいのか。「指摘」ではなく｢確認」だろうが。きちんと日本語を理解しろ。ここでいう「日本メディア」とは「朝日新聞」のことだ。東亜日報には限らないが、韓国メディアの報道には、親韓、親中の売国奴新聞社朝日新聞の報道がニュースソースになっている場合が大部分だ。東亜日報は朝日新聞なんか読むから事実誤認の記事が出来るのだ。恥をかくだけだから、売国奴新聞など読まない方が良い。もっとも、東亜日報サイトには、BBS WORLD, ETTV Asia, asahi.com がリンクされている。この内容の記事、普通なら、大々的に採り上げる韓国の他紙では取り上げていない。おかしな現象だ。そうであれば、この度は、東亜日報が率先して、国民を鼓舞して、反日運動のロウソクデモを計画し、日本製品不買運動、在韓日本大使館前での抗議集会などを開催しろ。韓国経済も疲弊している。国民のガス抜きに丁度いいだろう。ホットなニュースも出たことだ。今の時期が最高で、効果的だ。
* 註 *
中国、韓国で、政府、国民の反日行動の口実に、朝日新聞の捏造、誇大記事が源泉になる場合が非常に多い。マスメディアの役割のひとつとして、体制批判がある。朝日新聞の場合は、体制批判というより、利敵行為といった方が事実に近い。日教組、公務員労組といった親方日の丸労組の下支えがあるのだろう。「進歩的」「革新的」を自認する言動が多い似非インテリにも人気がある新聞だ。
私が見つけた写真の中では、かなり笑える写真。唐辛子、凄いですね。写真にみえる「韓国」という文字は、中国簡体文字です。

<参照>
Google 売国奴新聞社 - 2008/10/07 現在、「asahi.com：朝日新聞社の速報ニュースサイト」は、検索 1 位。「売国新聞社」検索では、2 位。似通った用語の検索で、いずれも「朝日新聞」は検索上位を占める。
売国新聞社 - 通信用語の基礎知識
한중 민간 교류
「韓中民間交流」と読めます。2006年頃作成のサイトだから、こういうことが言えたのですね。中国のサイトのようです。唐辛子の写真は、ここにありました。