嫌なら、借金するな

朝鮮日報 引き出し不可能な通貨スワップ資金

記事冒頭、「もし読者の皆さんの名義で38兆ウォン（約2兆9400億円）が預けられた通帳があるのに、「引き出し不可能」と書かれていたらどんな気持ちがするだろうか。ここにそんな通帳がある。先月30日に開設された300億ドル規模の韓米通貨スワップの通帳だ。」。この比喩、どういうつもりだろう。米韓通貨スワップって、韓国が米国に借金出来るということで、米国が、300億ドルを韓国に援助寄付したわけでもなんでもない。朝鮮日報記者趙義俊、何を考え違いをしている。この比喩に沿うと、通帳は米国名義であって、韓国名義ではない。「俺のものは俺のもの、他人のものも俺のもの」という厚顔無恥な韓国人の発想そのものの比喩だ。「人の懐を当てにして、取らぬ狸の皮算用」をしているだけだ。趙義俊、朝鮮民族としての血は争えないということだ。「韓国の外貨準備高（2122億ドル＝約20兆8400億円）は依然として世界6位」という。そうであれば、米韓通貨スワップを締結するな。世界で 1 位であれ、100 位であれ、順位は何の意味もない。問題は、その中身だ。韓国が有する外貨準備高で、韓国が使える外貨は約200億ドル前後だ。だから必死になって、米韓通貨スワップを願望し、締結すると、諸手を挙げて、大喜びした。それを今になって、グズグズ文句をつける。嫌なら借りなければよいのだ。米国は、韓国に借金の機会を与えただけだ。借金と寄付、贈物は別物だ。加えて、米国は韓国に何か負い目でもあるのか。自分の金を使う目的を他人が詮索してみろ。しかられるだけだ。そのことさえ、韓国人はわからないほど、知能が低いのか。趙義俊、お前、何様のつもりだ。たがが、鵜飼の鵜経済、張子経済の国、韓国のメディアの一員でしかない。こんな捏造記事しか執筆出来ない人間ではないか。
写真を差し替えました。時期尚早ですが、忘れないうちにと思いアップしました。なんとも凄い光景だ。

<参照>
朝鮮日報 韓服着込んだ卒業生 2006/02/10