危機管理が出来ない欲ボケ観光業者

聯合ニュース 現代峨山、来月から北朝鮮観光事業を全面中断
中央日報 北朝鮮「開城観光を全面中断」

現代峨山という観光業者、平和ボケ、欲ボケもいいところだ。韓国と北朝鮮は、休戦中に過ぎない。戦争続行中の二国だ。何が起こっても不思議ではない。北朝鮮が、韓国人の開城観光全面遮断を通告して、「同社関係者は「対策を講じようにも妙案がない」と心配気に話した。」。こいつら当事者能力ゼロだ。事業をする場合、最悪の状態を考える。いわゆる危機管理のことだ。この業者、危機管理に考えが及ばなかった。そんな業者は潰れて当たり前だ。韓国人の特性である「目先の儲け」しか考えていない連中だ。それは、金剛山観光で、韓国人女性が射殺された時も同様だった。記事中、どう読んでみても、予約客のキャンセル料と「儲け」の話しか出ていない。「現代峨山は事業ポートフォリオのうち観光部門が約半分を占めるため、開城観光の中断でさらに厳しい状況に立たされることになった。」。どだい戦争当事国の相手国に、ノコノコ観光に行くなんぞ、正気の沙汰ではない。業者も業者、客も客だ。同じ民族だから、こっちに危害を与えないという甘えなのか。民族は同じだが、政治体制が全然違う。経済状態も全然違う。北朝鮮の人びとが、韓国に来る時、どうやって来ているかをちょっと考えれば、わかりそうなものだ。金大中、盧武鉉と親北、媚北、反日、反米の大統領が続き、韓国は、北朝鮮にいいように利用され、あしらわれている。なおかつ、朝鮮民族の習い性が炸裂する。自分には責任が無い。悪いのは全部相手だという、子どもと同レベルのことをいう。自分たちが起こした戦争すら終結出来ない者同士、勝手に内輪喧嘩やっていろ。「北側は入居企業あてに送った通知書で「このような厳重な事態が生じた責任は全的に 6・ 15 共同宣言と 10 ・ 4 宣言を否定し、南北対決を執拗に推進してきた南側当局にある」とし、南側の責任を主張した。」。あげくに韓国は、仮想敵国を日本に向ける。北朝鮮をますます増長させるような業者は、早々に潰れた方が韓国のみならず世界のためになる。
韓国の連中、北朝鮮には、こんな人たちばかりだと幻想しているようだ。

<参照>
現代峨山
ヒュンダイ
中央日報 DJ「李大統領、10.4宣言認めるべき」
金大中、盧武鉉、ノコノコ北朝鮮にいって、自ら望んで丸め込まれた。