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2008年11月8日土曜日

誇りより、経済援助が先だ。

聯合ニュース ソウル市教育庁、国際結婚家庭子女の教育支援へ

国内の国際結婚家庭の子女はことし 2 万人を超えた」らしい。それら子女に対して、「小学校でアイデンティティー確立と韓国語力向上のための教育を実施する計画」らしい。この目的は、「国際結婚家庭の子女が国家構成員として誇りを持ち、両親の国の文化をともに理解することで、2 カ国の文化を背景に持って生まれたことが長所になると指導する。」らしい。だから現実をみない馬鹿だというんだ。国際結婚家庭子女の 3 割しか進学できないことが問題だ。まずは、単純に経済的問題の話だ。経済的な問題をないがしろにして、「国家構成員の誇り」もなにもないだろう。「口は出すが、金は出さない」という典型だ。ソウル市教育庁、こういう実施するかしないかわからないような「計画」予定を打ち出して、免罪符にするつもりか。また、国際結婚家族は、ソウル市のような都市域ではなく、各地の農村域に多く分布する。都市域に居住する国際結婚家庭とは、質量共に大いに異なる。そして、記事をよく読むと、「ソウル教育大学多文化家庭研究所と協議を進めているほか、教育科学技術部には関連予算を申請した。」とある。この予算、通過する見込みがあるかどうかわからない。また、協議がうまくいくかどうかわからない。予算が得られない場合、協議がうまくいかない場合、「予算が得られないから、協議が不調だったから、中止しました」というに違いない。まずは、国際結婚家庭子女の高校進学率の低さを考慮し、それに対する高校進学が可能になる経済的援助が最優先だろう。どだい、小学校児童に「国家構成員として誇り」といって、子どもが理解すると思うこと自体、世迷言、寝言の類だ。韓国のいう「国家構成員として誇り」=愛国心は、他国(日本)を悪の権化、敵性国、夷狄の国、侵略者として、それに相対する国、韓国という枠組みの中から出てきたものでしかない。右も左もわからない児童に、そういう馬鹿を執拗に吹き込むつもりか。韓国は移民希望者の多い国だ。国際結婚家族は、親子ともども、夫婦どちらかの出身国、韓国以外の国に移民した方が良いのではないか。その方が、子女も幸せをつかむ可能性が、韓国より大きいのではないか。移民先の国に、多大な迷惑をかけることになるが、この際、少し目を瞑るしかない。え? そうすると、子どもにたかる怠け者のじいさん、ばあさんが、食えなくなる? 移民するなら、そのジジババも一緒に連れて行け。大事な子どもたちより寿命が短いはずだから、安心しろ。
Blogger の仕様で、小さい画像が大きく、大きい画像が小さくなった。上:愛知朝鮮中高級学校冬服上下。下:神戸まつり。神戸朝鮮高級学校。神戸市役所の前。民団、総連とも、神戸まつりに出場するために猛烈な練習をする。あまりにも酷いので、下の写真変えました。

<参照>
韓国に帰化したら良い事があるのかな?
朝鮮日報 国際結婚カップルの子ども、3割しか高校に進学せず
愛知朝鮮中高級学校
女子中高校生の制服販売サイトの一部のようです。興味ある向きは、どうぞ。
神戸写真館
このサイト内に、「神戸まつり」関連写真が、数年分入っています。写真そのものは、諸身程度のようです。その方の期待はしない方が良いでしょう。神戸まつりの様子を知るために。

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