「汚さ」は民族のお家芸

金剛山事件報道と共に、朝鮮日報に「話にならない韓国人の国語力」という記事が載っていた。内容は、韓国内でも20年以上前から指摘されていた漢字教育廃止の弊害についてである。ことさら今取り上げる問題でもない。虫の知らせという言葉がある。この二つの報道は、現在の韓国の状況を良く表している感じがしている。北朝鮮人とは付き合いが無いからわからないが、韓国人そのものが、加速を加えて「おかしく」なっていることは肌で感じる。簡単に言うと加速を加えて滅亡へと一直線に進んでいる感じだ。暴走の歯止めのつもりで選んだ李昭博大統領も歯止めにはなっていない。金持ちや頭脳明晰な連中は、危機感からか半島から逃げ出している。1989年、よもやと思ったベルリンの壁崩壊があった。私が死ぬまでに民族国家滅亡を目の当たりにするかもしれない。千年以上続いた国なのに、国権を自民族の手に入れたとたん、南北共に、百年もしないうちに滅びるとはね。ご愁傷様。shiratyさんと同じく、私も滅亡する前に助けたい人たちがいるんですよ（笑

「汚さ」は民族のお家芸 - 2008/07/14 へのコメント