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2008年8月22日金曜日

いらざる敵を作る国

shiratyさんの韓国の差別に関する類型に加えて、「職業」への差別があると思える。ジェネラリスト(役人を典型)を優位とし、スペシャリスト(技術者を典型)を劣位に置く、あるいは、商行為を劣位に置く、労働することを軽視する、などである。李朝の両班制度とそれに伴う身分制度がその源泉である。韓国には、李朝の身分観がいまだに生きていることは事実だ。これらは現在、自他共に弊害しかうまない。骨の髄まで染み込んだ、この問題を当の朝鮮半島在住民と、その影響下にある、彼らの言う、「海外同胞」とだけでは、どうやら解決できないようである。そのために、捏造、嘘、いわれの無い優越感、あるいは差別観が毎日再生産されている。ご愁傷様

差別大国韓国 - 2008/08/20 へのコメント

<追記>
朝鮮日報【社説】「黒人? 黒人はダメです」
朝鮮日報の見出し、一般韓国人のみならず、記者の心情も良く出ている。記者は、「差別意識は良くない」と書いている。反面、それをどのように具体的に是正するかは一言も記していない。これが韓国人のスタンスだ。「差別意識は良くない」と書いただけでは、マスコミとしては免罪符にならない。shiraty氏の「差別大国韓国」というタイトルは直接的で正鵠を得ている。当然、韓国のみならず、朝鮮半島全体にいえることだ。私なら、見出しに「いらざる敵を作る国」とでもするだろう。作らなくても良い敵を作って、結局は自縄自縛に陥る。間抜けとしか言いようが無い。頭が悪いとも言う。底なしのバカともいう。反省という言葉すら知らないとも言う。このように朝鮮半島在住民自身が考えない限り、朝鮮半島の差別問題は根本的な解決をみないだろう。現在の米国民主党の大統領候補者が米国大統領になった場合、米国に事大したい韓国が、どのような態度をとるか見物だ。種々の韓国論の中で、「韓国人は、相手に対して、どちらが上か下かを判断して、以後の対人関係を構築していく」という文脈の内容が良く出てくる。これは一人韓国人だけの特性ではない。どのような社会にあっても同様の事がある。しかし、人間関係における相対的な上下関係が、各種差別にまで結びつくのが朝鮮半島だ。区別と差別は違う。朝鮮半島では、区別と差別が区別されていないようだ。朝鮮半島では、上の者は「有徳者」で、下の者は「不徳者」と定義する。当然に下への区別に対しては、マイナスの意味が含まれた言動になる。すなわち差別的言動となる。差別の源泉が朝鮮半島の歴史にあることは事実だ。この問題は、原因を究明理解したからといっても、現実には何の役にも立たない。日本の幕藩体制には、「士農工商」という職業身分階層があった。そして、「穢多、非人」という身分階層があった。士農工商の場合、お互いの階層は比較的自由に変更が可能だった。他国の身分制度と比較すると、かなり融通無碍なものだった。外国人研究者からは、他国の歴史では有り得ない、身分制度とはいえない身分制度、とまでいわれている。しかし、「士農工商」と「穢多、非人」の間には、厳然とした区別があり、差別があった。以前に比べると、現在の日本では、かなり緩和されているのが事実だ。なぜ、緩和されたか。緩和するように制度的、意識的、教育的に、種々の方策(努力)が採られたからだ。それらの方策(努力)が始まって100年以上経つ。韓国はどうであろうか?種々の方策が採られていると思いたい。この問題は、小手先の方策では解決しない。根本は朝鮮半島在住民の意識の問題である。朝鮮半島では、捏造、嘘、いわれの無い民族優越観などが当然のように流布されている。どれも差別の源泉を産むものばかりだ。「差別は悪い」といい、差別の問題だけを解決しようとしても、根本の発想法、意識を変えない限り、表面的にすら差別は無くならない。朝鮮半島在住民の根本的な思考法に関わる部分まで切り進まない限り、差別の問題は留保され続ける。面倒なことに、韓国内だけでの差別ではなく、海外でも同様に振る舞い、韓国人に対する評価は、今や地に落ちている。それに気が付かないのが韓国人である。「韓国社会はどこを見ても「差別だらけ」ということになる。」とは、shiraty氏の言葉だ。すなわち、差別意識そのものが、韓国人の判断基準、あるいは価値基準になっている。ゆえに差別の問題も一朝一夕に解決するものではない。韓国人の不得意分野 「 即効性が薄く、時間と手間隙をかける 」 ことをしなければならない。他の国や国民は、朝鮮半島在住民の差別意識と独りよがりに、大変迷惑をしている。

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