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2008年8月31日日曜日

今度は誰がお相手 ?

中央日報 <コラム>世界市民として生きて行く

傍若無人、厚顔無恥の韓国人でも「恥ずかしくて顔が赤らむ 」ことがあるようだ。中国五輪中継で日本を罵倒してやまない韓国の放送を視聴した結果らしい。「ここまで民族主義的感情を言い放たなければならなかっただろうか。何も考えずに本音をさらけ出しているではないか。」といい、「韓国は民族主義ではない国際化の恩恵を最も多く受けた代表的な国のひとつだろう。これによる副作用も甘受しているが、資源がない韓国としては世界と交易して疏通するのに先頭に立つほかない。別の選択の余地がない。偏狭な国粋主義やナショナリズムでは得ることができるものもかなり制限的だろう。」と自己分析し、「「私たち同士」から脱して世界市民として生きなければならない。」と、窮地に陥ると必ず飛び出してくる、いつもながらの結論をする。中央日報の普段の論調とは明らかに異なる論調が掲載され始めた。だからといって、中央日報が宗旨替えしたわけでもない。他の記事は相変わらず、反日、反米を煽る記事が満載の状態である。この記事の執筆者は、国際部門次長ハン・ギョンファンだ。ハンさん、その職掌柄、どうやら現状韓国の世界での政治的、経済的、軍事的位置に思いが到ったようだ。政治的には、発言権ゼロ、経済的には、そろそろデフォルト突入、軍事力は貧弱。休戦相手国北朝鮮が牙を剥いていることに気が付いた。こうなると変わり身の早い朝鮮半島在住民ことである、外に向けて、恥も外聞も無く、「反省するから、ウリナラ(わが国)を助けて」ということを言い出す。これは朝鮮半島に国が出来て以来の常套句だ。この言葉にほだされて他国が援助したとたん、自分の言ったことをきれいさっぱりと忘れるのがヤツ等の得意技だ。何回も同じ事を繰り返す。いい加減、相手もうんざりして、無視を決め込むと、今度は、別の相手を探して、同じことをする。そろそろ相手もいなくなる。それではと、過ぎたことだから、相手が許してくれると、勝手に思い込み、昔、たかりを働いたお人好しのところに行こうとする。そのためには、いくらなんでもお世辞のひとつぐらい言わないとダメだろう。するとこういう記事が出来上がることになる。今回のターゲットは日本のようだ。押し売り、ゆすり、たかり、ゴマすり、家宅侵入お断り。おねだりする相手が違うだろ。10年ほど前、国がつぶれかかったとき、日本から大きな借金した。それを元手になんとかうまくいったとたん自力更正したようなこといいだした。まだ借金が半分以上ほど残っている。まずは、その借金を返してくれ。お前らに殊勝な態度は似合わない。火病炸裂が似合っている。泣きながら、アイゴーと大声で叫んでいろ。
少しは彼女を見習えばよい。利発そうではないか。

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