元正花（원정화）写真集

朝鮮日報 【社説】女性スパイが北朝鮮に手渡した将校の名刺
朝鮮日報 女性スパイ：元正花容疑者の正体とは
朝鮮日報 女性スパイ：太陽政策10年、軍も安保に無警戒
朝鮮日報 女性スパイ：韓国人将校らの暗殺命令受ける
朝鮮日報 女性スパイ：元正花容疑者の捜査から逮捕まで
中央日報 【社説】１０年ぶりのスパイ検挙と公安政局めぐる議論
中央日報 北の女性スパイ、ターゲットは軍将校
中央日報 軍部隊を堂々と闊歩…将兵に北かばう講演５２回も
中央日報 北の女性スパイ、南からの支援金が活動費に
中央日報 ‘脱北女スパイ’元正花の人生

いやはや驚いた。午前に、ハニートラップ を投稿して、夕方、朝鮮日報を見ると「女性スパイ」という特集記事が組まれていた。中央日報を見ると、やはり関連記事が増えていた。東亜日報は、音無しの構えだ。韓国マスコミがこれだけ熱心だから、当方も、その熱意に答えて、「元正花（원정화）写真集」( 下記、<追記2>を参照 )なるものを投稿しよう。上記に列挙したものは、8月28日現在の朝鮮日報、中央日報の記事だ。各記事の見出しを見ただけでも理解できることがかなりある。現在停戦中の相手国に対して、同民族、南北統一という美名を振りかざした、過去10年間の金大中、盧武鉉のいわゆる「太陽政策」は、北を利しただけで、南北緩和に何の意味も無かった。南からの金剛山、開城観光も同列だ。この「太陽政策」は世界各国の国益わけても日本の国益、韓国の国益を損ね、加えて北朝鮮の犯罪を助長させた。金大中、盧武鉉とその政権の責任は大きく、大失政だ。金大中、盧武鉉とその同調者は、金正日独裁政権の援助と延命を確実に行った。各国の国益を損ね、犯罪に助力した両者と、その関係者は、当然、国家反逆罪、凶悪犯罪幇助で、収監されてもおかしくない。それほど罪深い行為なのだ。この偽善的で、利敵行為の太陽政策によって、我々日本も大きな損害を受けている（ 参照 ）。韓国政府をはじめとする軍、教育、国民などの韓国全体の平和ボケには、手のうちようがない。主敵を日本や米国と考える将兵、国民、そのように輿論を操作する政府や韓国教育界。韓国全体が、敵と味方を取り違える大間違いをしている。敵である。北朝鮮、中国、ロシアへの擦り寄り、反面、南の味方になるはずの日本、米国に対しての、反日、反米。北とはえらい違いだ。臨戦態勢で構える北の現状認識の方が南よりまともである。北の独裁者、金正日は、南に向かって本気で敵対している。同じ民族だから「核」を南に使うまいとか、「美女応援団」に血道をあげたり、TVCMでは幻想の南北統一を流したり、どうしようもないのが南である。現在の南の平和と発展は、南の住民の力だけで成し遂げたものではない。日本、米国が膨大な援助をした結果である。それさえ忘れている。真面目に韓国批判をする韓国人は、「これだけの援助があれば、どんな未開な場所でも繁栄する」といっている。そういう人物を圧殺するのが韓国という国だ。今回の問題で、今までの愚昧な言動、他国に礼を失する言動などを反省しろといっても、今の韓国人には通じないだろう。それほど愚民化しているのが韓国の現状だ。北が南に攻め込んできたら、自分たちが反日、反米といくら唱えても、日本、米国が助けてくれるだろうという甘い考えが底辺にあるのが韓国の現実だ。再度、属国になるか、亡国になるかしないと現実がわからないだろう。救いようが無いのが、朝鮮半島在住民だ。今回の事件は、それをも象徴している。

<追記>
わたしもこの記事に接したとたん、やけに古臭い手口だなぁと思った。さすが古臭い武器を使っている国のスパイだ。しかし、男性相手には絶大な効果があるトラップだ。この類の工作は、韓国だけではなく、日本や米国でも現在進行形のことと考えられる。軍人、政治家、官僚は、山奥の禅寺にでも篭って、煩悩を絶つ修行が必須である。外科手術は危ないからやめよう。いかに海空で最新兵器を多用しても、最後は、陸路敵地に踏み込まないとダメなそうな。その踏み込んだ場所を固定してから停戦交渉が始まる。それが陸軍の役割だそうだ。グルジアのロシア軍がポチ港を管理下に置いていることからも理解されよう。ハニートラップに関しては、中国、朝鮮半島の伝統と層の厚さにはかないません。生兵法怪我の元です。手を出さない方がよろし。

北のマタハリ - 2008/08/28 へのコメント

<追記2>
朝鮮日報に特別に以下のような表示がありました。そのため、ここでの画像を差し替えました。写真のリンクは以下にあります。
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元正花（원정화）写真リンク