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2008年9月1日月曜日

バレなければ正義だ

聯合ニュース ドイツが見本市で特許侵害取締、韓国企業にも飛び火

この爆笑記事、韓国各紙に配信されているから、各紙がどのように扱うか楽しみにしていたが、現在のところ記事掲載が無いので、いまの時点でさくっと論評(?)しておこう。ドイツ見本市の会場に、「ドイツの連邦警察や税関などの合同取り締まり班220人余りは、IFAが開幕した29日から30日にかけ50~70社のブースに突如現れ」、「特許権侵害製品」を摘発押収したというのが記事の骨子だ。そのため「韓国企業や韓国関連企業の展示日程に支障が生じた。」らしい。そして「韓国企業が今回の取り締まりで被害に遭うのは不当だとして強く抗議し改善を要求した」らしい。なお、「今回の取り締まりは中国や台湾などのアジア企業に焦点を当てたもの」らしい。ここまで読んで、韓国企業、何を被害者面をしているんだと、誰しも思うだろう。わたしもそう思う。盗用、侵害、侵略、捏造を得意とする国、韓国の企業が何をいまさらのようにいうのかと訝る。「特許権侵害製品」を展示していたから摘発押収を受けたのであって、そうでなければ摘発押収なんかされない。韓国企業の言い訳として、「緊密なライセンス交渉が大詰め段階に達している」という。ライセンス契約が完了して、製品に搭載するのが普通だ。ライセンス契約が大詰め段階であろうが、なかろうが、そんなことは理由にならない。契約以前に製品化して見本市に展示すること事態、契約違反以前の問題だ。韓国企業が契約自体の意味を、何ら理解していないことを意味する。「他人に厳しく、自分に甘い」典型的な言動だ。韓国は、中国と並んで、著作権侵害、特許権侵害に関しては、世界のトップを争う有名な国だ。これは誰でもが知っている事実だ。今回の取り締まりは、中国、台湾などのアジア企業に焦点を当てたものとある。大事な国がひとつ抜けている。韓国が「など」なのか。普通なら、韓国の名前が出ていなければ、大騒ぎする国柄であるにも関わらず、こんなときだけ、こそっと名前を隠すのか。記事をよくよく読むと、韓国がライセンス交渉している企業の要請で摘発押収があった。変だと思わないのが変だ。この摘発押収、韓国企業を最重点に行ったものだろう。その証拠に、「現在は特許保有企業との交渉を終え再び展示を続けている」とある。特許保有企業に無断で展示していたことが明らかだ。普通、それを特許権侵害という。またもや韓国企業は、金員を詐取し、恥の上塗りをしでかした。多分、多大な賠償金を該当企業に支払ったんだろう。相手に「謝罪と賠償」を求めるのは、韓国の得意技だ。でも、大部分が韓国側が「謝罪と賠償」をしなければならない立場になる。自業自得だ。
機械製品と同じく、外見からはわからない

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