民度が低いと自覚した朝鮮日報記者

朝鮮日報 【記者手帳】狂牛病デマとビッグバン実験

朝鮮日報記者趙義俊、CERN見学に出張ですか。優雅なものです。CERNはインターネットにも非常に関係が深い。というより、CERNが無ければ、インターネットはここまで広がりをみせなかっただろう。すなわち、インターネット通信の手順、HTTP（Hypertext Transfer Protocol)、 WWW または WEB(World Wide Web)の概念 、WEB表示のためのHTML(HyperText Markup Language)のルール作り等、この研究機構によってこれらがすべておこなわれた。CERNが決めた世界的約束事を一方的に破って、金儲けのために、自社 WEB ブラウザーを広げたのが、Microsoft だ。朝鮮日報記者が、現場で加速器の説明を受けても理解出来ないだろうし、当然ながら記事にも書けないだろう。よしんば若干理解して記事にしたところで、大部分の韓国人には、意味不明だろう。この記事の眼目は何といっても結論部分だ。「数カ月前に米国産牛肉問題が起こったとき、韓国では「科学」ではなく「デマ」が広まった。科学を信じるジュネーブ市民とデマに振り回される韓国との違いは一体どこからくるのだろうか。」。朝鮮日報記者といえども、本気の「疑問符」ではあるまい。「我々、韓国民は民度が低い」とは書けないのだろう。韓国は、世界の中でも有数な民度の低い国だ。民度が低いため、海外で種々の事件を起こしている。趙義俊、海外に出て、初めて判ったのか。気がつくのが遅すぎる。自社の記事をもう一度読み直せ。恥ずかしくて赤面するだろう。なお、CERNには、韓国に限らず、世界の物理学者が参加している。
韓服の感じの良いものを検索で探すが、大部分が晴着だ。もう普段着の韓服はみられないのか。