今更、何を寝言を言っているんだ。日本の記事を読んでいるなら、当然、我が国韓国でも同様の問題があると推測できなかったのか。日本の記事を読むのは、反日報道に都合が良い記事と自画自賛するための記事を書くためだけだったのか。だから、馬鹿でアホウな韓国メディアといわれるんだ。「世界最高級のコンピューターやインターネット普及率などで情報技術（IT）強国だと自負してきた我が国が、インターネットセキュリティインフラ分野では後進国水準であることが改めて確認されたわけだ。」。また、おかしなことをいう。「世界最高級のコンピューター」が韓国のどこにあるんだ？ 有りもしないものを、さも有るようにさらっと書く性根には恐れ入る。スーパーコンピューターは「世界最高級のコンピューター」ではない。どこでも転がっているコンピューターだ。「インターネットセキュリティインフラ分野では後進国水準である」。これもおかしい。韓国のインターネット全分野が、徹頭徹尾、後進国水準だ。一度として、そこから浮上したことは無い。インターネット普及率だけで、「情報技術強国」とはよくいうもんだ。海外は勿論、韓国自体のインターネット状況も判っていないヤツの戯言だ。
一度海外に出てインターネットを味わってみろ。猛烈な劣等感に苛まれるはずだ。韓国のインターネット回線は、世界では低速回線網の国として分類されている。普及率とは、回線網かインターネット人口、あるいはサーバー数のことか、なにかわからないが、どうせ、国土の広さや人口から割り出した百分率(%)を振りかざしているだけで、実数との比較なら、はるか後方に位置するのが現状だ。また、管理運営面に関しても技術的にかなり低く、常に日本、米国への「おんぶにだっこ」状態だ。稼働中のサーバーも技術と金が無いのか、ろくなメンテナンスもせず、サーバーダウンして、はじめてあわてる始末だ。セキュリティなんぞ、夢のまた夢だ。事実、韓国内人事データ及び韓国系企業が有する海外の人事データの流出は、インターネット世界では、かなり以前からずっと話題になっている。機器の類はできるだけ安価なものを使い、壊れるまで使う。ゆえにゴミ屋も持っていかない古色蒼然としたものが多い。そういう状態がずっと続いている。何しろ、見えないものに金をかけることが嫌いな連中だ。これらのことがあって、一時期、韓国をインターネット世界から切り離す議論があった。その時、韓国政府関係者は、平謝りに謝って、改善すると確約したのに、この状態を見ると口先だけだったことが判る。またぞろ、インターネットからの切り離しが議論されるだろう。この Blog でも何度も書いたが、韓国は「情報盗用強国」であるかもしれないが、「情報技術強国」では決して無い。韓国のセキュリティの甘さは、韓国がインターネットを始めて以来、ずっと言われ続けていることだ。いまさらデータが流出したと驚くにあたらない。たんに韓国国内で表沙汰にしただけだ。インターネット普及推進のためには、それがマイナスになるような情報を流さなかっただけだ。以前は、日本も同様に、インターネット犯罪の報道が大変少なかった。報道規制以前に、犯罪そのものの情報を流さなかった。各都道府県警察には、大分前からインターネット犯罪関連の部署があるが、一般の日本人は、そこがどんな仕事をして、どんな情報を受信送信しているか知らないはずだ。日本の物真似が大好きな韓国も当然同じような部署があるはずだ。
ローソクデモ関連でも、インターネット利用者から多くの逮捕者が出ている。なぜ、この時期になって、韓国では数多くのインターネット関連犯罪が公開されるようになったか。理由は簡単だ。政権が変わったからだ。盧武鉉前政権が、インターネット中毒者（韓国ネチズン）を利用していたからだ。インターネットで確たる証拠も無しにBBSで暴れ回る「便所の落書き」同然の発言を唯一の拠り所にする盧武鉉前政権にとって、インターネット犯罪を喧伝しては、インターネットの先進性、利便性とか情報化社会というプラスイメージがが無くなり、ひいては自分の発言の正当性が危うくなることへの危機と憂慮があったからに過ぎない。政権が変わって、インターネット関連の犯罪が表面化して当り前だ。インターネット強国とかIT大国と、口当たりの良い、快い言葉を撒き散らしたのが、盧武鉉前政権だったことを社説を書いた記者の記憶に無い方がおかしい。盧武鉉とその政権は、韓国のみならず、世界に大きな被害をもたらせた張本人であり、犯罪者集団といっても過言でない。インターネット関連で、現在、最大の加害者は、当然、中国である。チマを腰に巻きつけてる写真（下）をやっと見つけた。とは言うものの、この韓服は豪華だ。普通はもっとぴったりと巻く。このアジュンマ（おばちゃん）、タレントかな。写真（上）の人に、アジュンマと呼びかければ、口をきいてくれるかな。
<参考>
WWWサーバーを知るのは
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