WWWサーバーを知るのは

Netcraft

ここにいけば、世界中のWWWサーバーの現状がすぐわかる。サーバー開始年月日、OS、WWWサーバーソフト、そのサーバーのIP ADDRESS 、その上位サーバー、サーバーの国籍、管理団体、世界での順位、アクセス状態、メンテナンス状態等（項目はもっとある）の現状と変更時期などが一目瞭然にわかる。そこで、トップドメイン「jp」と「kr」を比較すれば、「情報犯罪を放置していた盧武鉉」の文章の意味がより明確になる。不肖、私が細々と構築しているサーバーですらそこに登録されて、各種履歴が残っている。今、検索したら、サーバー開始時期が「22-Jul-2002」と出ていた。なお、Netcraft で IP ADDRESS 明らかになれば、各国のNIC （日本の場合はJPNIC）に行き、IP ADDRESS 検索をすれば、IP ADDRESS の所有団体、業種、所在地、管理責任者等情報が了解出来る。インターネットは公開性が高く、一見、匿名が存在できるのは、表向きは BBS 位だが、それですら、BBS 管理者には、ほぼ裸になっており、匿名になっていない。各種WWWでも同じだ。そういうソフトが仕込まれていることを知っていた方が良い。WWWへのアクセス状況の細かいデータは、通常で、最低半年は記録が残存されている。最近、HDDの価格が安くなったので、1年位記録を保持している場合が多い。インターネットで後ろめたい人は、インターネットに接続しないことだ。例として、世界中から非難の的にある「チャイルドポルノ」頒布に関してみてみよう。チャイルドポルノの動画や画像は、日本から、かなり多く発信、頒布されていると世界中から非難を浴びている。そのことで埼玉県在住の人間が逮捕されると思う。ヤツはもう逃げられない。警察が確たる証拠を握ったから、公表されたのだ。逮捕の瞬間、メディアは大きく取り上げるだろう。そういう世界なんです。
いかにも韓国人らしさがにじみ出た顔つきだ。好みである。日本人の顔つきとどこが違うのかという疑問は無しね（笑）

<注意>
P2Pソフト、すなわち、インターネット上でのファイル共有ソフト。日本では、Winny が有名だが、同種類のソフトは、世界に山ほどある。その種のソフト自体には何ら問題はない。問題は、そのソフトを通じて、データを含むソフトウェアを不特定多数の人びとと交換する行為に違法性が高いものがあることだ。日本では現在、大部分の企業、団体、大学、官庁、地方公共団体等では、個人所有、使用するパソコン内で、P2P ソフトは立ち上がるが、機能しないように、サーバー側で制限をかけているのが通常だ。それを実施していない組織は、意図的、怠慢、無知のいずれかだ。しかし ISP ( プロバイダー )では、その営業運営目的から、サーバー側で制限することが出来ない。それゆえに、全ユーザーのアクセス状態を監視し、疑いのあるユーザーをチェックする。チェックされたユーザーは、ブラックリストに入る。そして、データ転送速度に制限をかけるのが普通だ。そのタイミングは、ISP によって異なる。さて、ここからが問題だ。法律により、警察は、「ブラックリスト」の閲覧が可能だ。P2Pソフトによるデータの交換以外にも、事件が立件され、警察からの閲覧の要請や報告を ISP 側が拒否した場合、ISP が罰せられる。そういう法律もある。ご注意のほどを。
なんとも、色鮮やかな韓服なのだろう。素晴しい色使いだ。