最初、この記事を読んだときは、不愉快極まりない気分に襲われて、とりあげなかった。たがが韓国メディアの新聞記者風情が、他国の首相を呼び捨てにした記事を掲載していたからだ。韓国人が礼儀知らずとは知っていたが、ここまで礼儀を知らない、民度の低い奴らかと思った。記者の人を人とも思わない傲慢な態度に、同記事の投書欄には、非難の声が上がった。それを読んだのかどうか知らないが、見出しを含めて、記事が修正された。「麻生」を「麻生氏」と直した。これでも大変失礼な物言いだ。いくら敵対視した国家であろうと、公器である新聞記事が、他国の首相の名前を呼び捨てるとは言語道断の振る舞いだ。韓国人の変わり身の早さ、傲慢無礼で無知な言動をみるために、該当コラムが修正されたのを機会に取り上げることにした。記事内容は、祖父の吉田茂を含めて、麻生首相の個人攻撃に終始し、結論では、「一喜一憂せずじっと堪える‘苦難の韓日時代’が来た」と、結んでいる。必要も無い内政干渉をし、歴史を捏造したのは韓国だ。その結果、苦難の韓日時代’の道を選択したのは韓国自身だ。中国、米国にも同様な態度をとった。他国の外交関係をしっかり見ろ。韓国メディアですら、自国が独力で生き延びていく方法はないといっているのに、この態度だ。どこの国が韓国を相手にするのか。韓国人は、身内以外には何をいっても良いと勘違いしている。これを身内正義というらしい。幼児的言動だ。朝鮮半島、中国にとっては、前首相福田康夫より、手ごわい相手が、現首相麻生太郎だ。だからといって、呼び捨てにする必然性がどこにあるか。こういう態度で記事を書くから、世界中から、反韓、嫌韓、笑韓の的にされる。自分自身には、何ら非がないと韓国人だけが思ってい

* 註 * 文中、「吉田茂」と記している箇所がある。これは、どうなんだという輩がいるだろう。歴史上の人物には、尊称を附すること自体、その人物を貶めることになる、というのが世界の通例だ。ソクラテスをソクラテス先生、ナポレオンをナポレオン皇帝陛下、夏目漱石を夏目漱石先生等と、通例、呼称するか?日本国首相麻生太郎は、歴史上ではなく、現在進行中の人物だ。中央日報記者の教養の無さが露呈したコラムだ。
アジア各国に、北朝鮮経営のレストランがある。そこでは北朝鮮女性の歌舞がおこなわれる。こんな外貨の稼ぎ方をするしかない国が朝鮮半島だ。中国で、話のタネに北朝鮮レストランに行こうかと、同行の中国朝鮮族に言うと、猛烈な拒否にあった。彼らにとっては屈辱的で不愉快な場所であろう。利用客の大部分は、韓国人旅行者のようだ。
<参照>
全ては、韓国メディアの煽り記事が原因だ。
중국심양에는 서탑이라는 유명한 코리안타운이 있다.
中国瀋陽には西塔という有名なコリアンタウンがある、と訳せる。西塔出身の留学生も日本には多い。該当ブログには、日本語翻訳機能が附されている。
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