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2008年9月10日水曜日

教育熱風もほどほどに

朝鮮日報 学校教育費の民間負担率、OECD加盟国で最高

おっ、韓国人が大好きな「ウリナラ、世界で一番」が出た。まずはめでたい。おめでとう。記事を読むと、「民間負担率が高いほど、国の教育福祉水準が低いことを意味している。」ということらしい。次に「政府の負担する割合は4.3%と、OECD加盟国の平均(5.0%)よりも低かったほか、民間の負担する割合は2.9%と、やはり平均(0.8%)の3倍を上回った。」とある。これをみると、韓国政府の負担額は、平均より低い。しかし、民間の負担額は、平均に比べると極端に高い。このことは、政府より、民間が教育に対する過度の期待を寄せていることが判る。いかにも韓国らしい光景だ。もちろん、期待と信頼は別物だ。学校側が父兄に対して学校の機材が必要だと要求する。父兄がそれに答えている、という構図だろう。これは日本も同様だ。ただし、日本に無く、韓国に有るのが以下のことである。父兄は、子どもの成績向上のために、教師に高額な付け届けをするのが常識の国だ。それも含まれているのだろう。また、我が子どもに、他の子どもに負けないように立派な文具、服装をさせる。それも含まれているのだろう。さて、記事中、奇異に感じる数字がある。「25-34歳の青年層の高校卒業率は97%と、OECD加盟国のうち1位、大学卒業率(53%)はカナダ(55%)、日本(54%)に次いで3位を占めた。」。この部分だ。OECDの今回の資料は、2005年のものだ。日本は、54 %とある。不思議だ。この年齢層の大学進学率は、50% 以下だった。考えられるのは唯一、大学院修了者も含んでいるのではないかということだ。日本の場合、近年、理科学生の大部分は大学院に進学するのが通例になっている。韓国の場合、現在でこそ、大学進学率が80% を越えている。しかし、それはごく最近の現象であり、特に前政権のとき、大学増設バブル状態といって良いほど、大学の新設増設学部があった。簡単にいえば、盧武鉉が大学の粗製乱造を実行したということだ。国民の要求に迎合したのだろう。ゆえに大学進学率も驚異的に上昇した。朝鮮日報が、わざと数字を明らかにしていない。他国の状況を判断して、50% いけば上等だろう。この大学の粗製乱造、必ずぶり返しが来る。大学は建物だけ無い。そこにスタッフが存在する。ただでさえ、韓国の研究レベルは世界の水準以下だ。盧武鉉は、そのスタッフの粗製乱造をやらかした。研究レベルで、今以上のでたらめ、嘘、捏造がおこなわれるだろうことは、確実に断言できる。盧武鉉は韓国歴代大統領のうちでは最悪の部類に属するだろう。それを選んだのは、韓国で教育を受けた国民だ。ポピュリズムとは、げに恐ろしきものだ。国を滅ぼしかねない。
胸のバッチで、どこの人たちか判りますよね。投稿とは無関係。

<追記>
<参考>に掲載した 건강 지킴이 のページリンクを 2008/09/11 段階で閲覧すると、削除されていました。内容は、稚拙な色つき「春画」でした。記念に、このままリンクしておきます。

<参考>
47NEWS(共同通信) 教育投資、日本は最下位 OECDの05年調査
我が国の家計における教育費負担 - 日本の情報です。
건강 지킴이 - 記事、投稿とは無関係。意味は、「健康を守る」

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