灯台下暗し

中央日報 【社説】左偏向教科書に肩入れする歴史学者たち

この社説、笑える。「お前がいうな」の典型だ。最高の笑いどころは以下の一文だ。「 教科書修正に反対する団体に問いたい。学生がこんな教科書を学ぶことに対し一度でも問題を提起したことがあるのか。それでも歴史学者だと言う資格があるのか。学会だ研究団体だというタイトルの下で左派理念を注入しようとするな。‘教育の政治的中立性’はそんなものではない。」。中央日報、ここまで言うなら、お前たちも、自省して記事を執筆掲載しろ。「学生がこんな教科書を学ぶこと」を「学生が捏造、嘘の教科書を学ぶこと」に、「それでも歴史学者だと言う資格」を「それでも新聞記者だという資格」に、「学会だ研究団体だというタイトル」を「新聞社だというタイトル」に、「左派理念」を「反日理念」に、それぞれ読み替えてみろ。不思議なことに「教育の政治的中立性」だけは読み替える必要もなく通じる。「めくそ、はなくそ」の類の言葉を弄する前に、人のことをあげつらう前に、自己を律することだ。はなしは、そのあとにやれ。中央日報の社説子、人の欠点は見えても、自分の欠点は見えないらしい。

韓国女性の化粧法、以前と違い、日本女性の化粧法を真似しているようだ。しかし、左右対称を最高の美とする伝統は根強い。日本美はアンバランスを好む。同じ化粧品を使っても、日本女性と韓国女性の違いは、ひと目でわかる。