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2008年11月26日水曜日

プライドがあるからこそ仕事が出来る。

まず感想。掲載の金賢姫の写真を見て、彼女、韓国のおばさんになってしまった。若い頃の写真は美人だっただけに残念だ。
この際、韓国メディアは、どうでも良い。日本メディアがかなり問題だ。全部、記者会見報道(リライト)、横並び、事なかれ・・・等、どの新聞も記事内容が同じだ。自分の足で記事を書くのを厭う傾向が強すぎる。わずか20年前にはあった「ブン屋」根性、皆目無し。学業優秀な優等生のみで固められたメディアが出来ることといえば、揚げ足取りだけだ。勉強もしないで遊んでいたヤツに字が読めないのは当たり前だ。そういうヤツを首相にしたヤツ等は誰だ。加えてそいつらを国会議員にしたヤツ等は誰だ。そういう連中に迎合して、ニュースを垂れ流しているのは誰だ。「天に向かって唾を吐く」とはこのことだ。いわれて悔しければ、自分の足で記事を集める事だ。メディアの記事は参考程度にどうぞ。

韓国メディアには自由があり、日本のメディアには自由がない? - 2008/11/26 へのコメント

<参照>
shiratyさんのブログに沿えば、日本と韓国とのメディアの違いは、「国益」と「プライド」を考えるか否かだろう。少なくとも、韓国メディアには、「国益」を考えることとブン屋としての「プライド」があるようだ。日本メディアのお気楽な姿勢は、本当に腹立たしい。平和ボケといってよいだろう。平和、安全が「ただ」で享受できると思い込んでいるのが日本メディアの面々だろう。連中、事の善し悪しに関わらず、記事を誇大に書く傾向がある。机で記事を書く癖がつき、その分、妄想たくましくなるのだろう。現場にいれば、その分、頭を冷やすことも出来るだろう。今回の金融危機でも、事実と反する記事を平気で、何日も流し続ける。理由は、大広告主トヨタ等の輸出関連企業の機嫌を損ねたくないからだ。日本が内需立国であるにも関わらず、あたかも日本が貿易立国のように書く。総務省統計局の資料を見れば、口が曲がってもいえないことだ。このように、日本のメディアは「タメにする」記事が多すぎる。それが一紙、一局ならまだしも、全員で合唱するからたまらない。shiratyさんが引用した「一億総白痴化」は、大宅壮一の名言だ。日本の TV 時代到来を揶揄した言葉だ。現在は、TV の刹那的で無責任な言動を活字メディアまでが真似をして、良かれと思っている。一般紙までがスポーツ紙やゴシップ誌(芸能誌)の下劣でセンセーショナルな惹句を真似して使用している。TV メディアも活字メディアに負けじと、ニュースショーというバラエティー番組を報道番組とカウントしている有様だ。TV に出演する井戸端会議タレントの面々を解説者、評論家、キャスターと称して、無責任な放談を許し、それを持って、自社の「報道」の正当性を繕う。現在の日本メディアのあくどさは、活字メディアと TV メディアが相互補完的に助け合っている局面から発生している。そういう言動には知性の欠片も無い。しかし・・・・、メディアの連中、自分たちだけは、「知性」を有しているつもりになっているから始末が悪い。メディアのプライドはどこにいってしまったのか。プライドがあるからこそ仕事が出来る。

<参照>
大宅壮一
貿易 総務省統計局
貿易依存度を参照。

2 件のコメント:

shiraty5027 さんのコメント...

>日本メディアのあくどさは、活字メディアと TV メディアが相互補完的に助け合っている‥‥

まさに仰るとおりですね。知性を有しているのは自分たちだけだという驕りも、まったくそうだと思います。

社内で「それは違うんじゃないか」という勇気ある記者たちがいないのでしょうか。いたとしても保身を考えると、それもいえなくなる‥‥。そんな空気が、外から眺めていても窺えますよね。

まるで政治屋なみ。だから政治屋たちにその腹いせをしているのでしょうか。上司からやられているハラスメントをそのまま政治屋たちのぶつける。

いずれにしてもケツの穴が小さい連中ですね。

MUJOB さんのコメント...

日本の成績優秀な優等生の特性は、「覚えろ」ということを忠実に実行した連中です。自分で考えるという回路が欠落した連中です。そういう優等生の団体がいるのが現在の日本メディアです。「社内で「それは違うんじゃないか」」ということすら考えが及ばないのではないのでしょうか。「保身」とか「腹いせ」、「ハラスメント」など考えてもいないと思います。体制を批判し、こき下ろすことが、「正義の味方」だと勘違いしている連中です。昔からそういう輩はいました。自分は後方の陰の安全な場所にいて、喧嘩が始まると、時たま、はやし立てるだけで、自分は手を出そうともしない。相手が自分に向かってくると一目散に逃げ出すヤツ等です。以前は、「青白きインテリ」と特定の人間を揶揄する言葉がありました。意味もなく「暴力はいけません。」という連中のことです。現場に臨場するが怖い連中です。そういう連中に限って、相手の隙を見て、卑怯な手を使い、そ知らぬ顔をする。そのくせ無責任で、こすっからい連中です。こういう類の連中ばかりが、今の日本メディアを構成していると思っています。





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