尻馬に乗るだけしか能が無い連中

中央日報 文化部、キャラクターなどコンテンツ産業に4000億ウォン投入
中央日報 韓国でもミッキーマウスが誕生するか

この文化体育観光部（文化部）長官の柳仁村という男、メディアに登場する度に、評価が落ちる人間ではないのか。いつもロクでもないことしかいわないヤツだ。今回は、コンテンツ産業に助成金の話か。4000億ウォンの内、人材育成に2000億ウォンだから、まだ救われる。日本において、現経済産業省が、通商産業省の頃、コンピュータソフトウェア業界育成と称して、予算のバラまきをやったことがある。ソフトウエアが完成もしていないのに、助成金を与えた。結果、どこのソフトウエア会社も助成金を貰っただけで、ロクなソフトを作らなかった。その代表的な会社が、ワープロやデータベースソフトを販売していたパパママソフトハウスのジャストシステムであり、学生時代からの仲間うち会社の管理工学研究所だ。この二社、通産省から補助金が出た後、鳴かず飛ばずになった。こういう業界に金をばら撒く時は、完成品が出来た後の方がお互いによろしい。
どこからの算出したが知らないが、「KBS 制作『冬のソナタ』を販売して日本が 40 倍の儲け 」？。本当かどうか怪しい。日本と韓国では、貨幣価値も違えば、生活水準も違う。売れるかどうか判らないような代物で、「KBS が稼いだ金は 270 億ウォン（約 17 億円）」もぼったくれば御の字だろう。その怪しげな代物を、日本国内で、宣伝し、付加価値を付けたのは韓国なのか。違うだろう。韓国は、「韓流ブーム」だとはしゃいでいただけだ。「韓流」という言葉すら、韓国以外で作られた造語だ。日本国内で、宣伝、付加価値を付けたから、儲けただけだ。大体が、「冬のソナタ」自身が、日本向けに作った無国籍ドラマではないか。韓国人は、放映当初、ろくに評価しなかったはずだ。日本で人気が出て、慌てふためいたというのが現実だ。韓国は、いつもコンテンツ、コンテンツと騒ぎまわる。そのコンテンツをどう宣伝、販売するのだ。そのノウハウがあるのか。無いから現在の韓国の低迷がある。偽造、捏造、パクリ、猿真似だけが、得意の韓国に何が出来るのか。顔を洗って出直して来い。文化部長官に、柳仁村程度の人間がいる限り、今の状態から脱出することは無い。高望みはやめておいた方が無難だ。韓国大統領が常日頃、吐露しているように、韓国は先進国の一員ではない。先進国日本の真似をしたいなら、まず先進国の一員になることだ。発展途上国（後進国）は、もっと他にすることがあるだろうし、大事な国家予算の無駄遣いをしている余裕など無いだろう。背伸びした格好はみっともないだけだ。基盤整備も出来ない国が、コンテンツなどの文化の問題を論じるのは早すぎる。韓国も韓国だが、諸外国にも問題がある。韓国を一人前の国として扱うから、韓国及び韓国人が、勘違いしてのぼせ上がるのだ。諸外国は、1000年間宗主国だった中国の韓国、北朝鮮に対する態度を見習えばよい。朝鮮半島は、その程度の場所だ。
MBC に TV 出演した子どもらしい。この子の横にいるのが母親だろう。子どもの服装が可愛らしい。母親のセンスだろう。

<参照>
[한복리폼] mbc 에브리원 구정프로출연한 아기드레스