郷に入れば、郷に従え

朝鮮日報 人民元高：中国で韓国料理店店主の夜逃げ相次ぐ

この記事、中国の韓国料理店の在り方、韓国人観光客の嗜好が理解できる面白い記事だ。そして爆笑記事だ。まず、中国の韓国料理店。「上海・浦西地域では最近、韓国宮廷料理を扱う大型レストランが倒産した。レストランの主な顧客だった韓国人観光客が激減したためだ。」。これっておかしくないか。韓国人が主な顧客とはどういうことだ。中国で店を開く必然性が無いではないか。しかも店の内容は「韓国宮廷料理」。海外で店を開く場合、そこの国の人びとが主に顧客となるが普通だろう。その場合、元・ウオンの為替レートは無関係だ。観光客増減も無関係だ。これで韓国人が海外であっても内向きな商売をしていることが了解される。韓国人が海外の現地で嫌われる原因でもある。観光客も同様だ。上海まで行って、なぜ、中華料理ならぬ、「韓国宮廷料理」をわざわざ食べるのか。韓国国内には、「韓国宮廷料理」を給する店は無いのか。ここでいう「韓国宮廷料理」の中身がどのようなものかは知らない。しかし、本来の「朝鮮宮廷料理」はおつまみに毛が生えたような代物だ。歴史風味ドラマでの宮廷料理はまったくの創作だ。まぁ、それは良しとしよう。あと、「韓国人の客が半数という上海・浜海ゴルフクラブでも韓国人ゴルフ客が減少」「飲食店だけでなく、写真館や美容院などほかのサービス業も経営難を乗り越えることができず、店をたたむケースが増えている」。こうなると異様としか言いようがない。韓国には、この種の業種が無いのか。高い金を払って韓国から上海に観光に行き、韓国人街で、韓国人の店で物品やサービスを買う。なんのために中国に行くのか皆目判らなくなる。わざわざ中国に行くより、韓国内の方が安くて良いサービスが受けられると思う。「今年1－8月までに中国を訪れた韓国人観光客は289万人」。この人たち、旧宗主国様に献金にいったのか。結果、「夜逃げが明らかになり、中国での韓国人に対するイメージが悪くなっている」（大爆笑）。中国に進出するなら、中国人を相手にしろ。日本で働く韓国人ホステス相手のために、韓国から大挙して商売人が押し寄せる。韓国人売春婦相手のために韓国人ホストが大挙日本に上陸する。朝鮮民族は、どこに行っても群れたがる。そして現地の人びととなじもうとはしない。非常に排他的な態度をとる。ロスアンゼルス暴動の教訓がいまだにわかっていないようだ。該当記事に関しての韓国人相手の商売人、観光客とも、中国に、頼まれもしない献金行為をしていると気がつかないものか。元来が旅行の文化を持たない民族だ。慣れないことはやらない方が良い。しかし、こいつ等の行為、笑いを通り越して、ただただ、あきれ返るばかりだ。
昔風美人、今風美人。しかし、髪型、服装は別だが、詳細に見ると、眉や目鼻立ちなどに違いがない。化粧で変わっているようにみえるだけ。