韓国料理より中央日報記事だ。

中央日報 【社説】韓国料理グローバル化で国家ブランド高めよう

どうにもわけのわからない言葉が並ぶ見出しだ。「韓国料理グローバル化」。韓国料理をグローバル化して、韓国料理をなくせということか。グローバル化って、地球規模仕様化であって、各国、地域の特色を薄めることではないか。「韓国料理の国際的認知」というつもりで使ったのであれば、素直にそう書けばよい。意味がわからないカタカナ言葉を使うな。生兵法怪我の元だ。馬鹿にされるのがオチだ。「国家ブランド」。最近、いわれだした「地域ブランド」のもじりか。「国家イメージ」のつもりなら、そういえ。中途半端なやつに限って、言葉を変えれば、なにか新しいことをいっている気になるらしい。「国家イメージ」をあげたければ、韓国料理より良いものを韓国は、すでに手にしている。インターネットを介して世界に情報を発信している「中央日報記事」のことだ。お前さん方、中央日報スタッフの方がよほど韓国イメージの高低に関与している。韓国イメージが良くなる様に、「普通」の記事を書け。決して「ウリナラマンセー」記事を書かないことだ。これで、「国家ブランド」は、確実に上がる。世界の有名料理は、レストランや料亭だけで食されるものだ。決して、韓国料理店が出すような家庭料理の延長ではない。健康食であろうとなかろうと、料理で肝要なことは、「口に優しい」「おいしい」ことだ。「高いものと体に悪いものはおいしい」は至言だ。そんなに健康が気になるなら、料理を食べずに、薬だけ飲んでいろ。唐辛子でまぶした韓国料理が、口に優しく感じるのは、朝鮮半島人だけだ。自分のスケールで考えて、そのスケールが人にも当てはまると考えるのは、世界広しといえども、朝鮮半島人だけだ。一膳飯屋で、「おふくろの味」と称して家庭料理まがいを食べさせるのも手だろう。しかし、それでは他国の料理とは、勝負にはならない。いや、韓国にも「韓国宮廷料理」があると、顔を真っ赤にして反論してくるだろう。あんなもの、最近の創作で、あえていうなら、ごちゃまぜの「無国籍料理」。韓国がどこにあるか知らない連中ぐらいしか食さないだろう。韓国の歴史を思い出してみろ。食べることもままならず、口に入るものなんでも食べなくては、生を永らえることが出来なかった。そんなところに、料理の技術が発達するものか。また、料理職人を低くみて、いまだに男性料理人が少ない韓国が高望みなことをいうな。最近では、韓国でも韓国料理を食する人が少なくなった。韓国人そのものが食べなくなったから、外国人に食わすのか。例に出ているビビンバ、プルゴギが料理か。混ぜご飯と肉を焼いただけで料理になるのか（笑）。後はチゲと冷麺・・・、他に何がある。韓国料理で「国家ブランド」をあげるのはあきらめろ。「中央日報記事」の方がはるかに有効だ。ただし、いまんところ「中央日報記事」は、「国家ブランド」を大きく下げている記事ばかりだ。自覚のない連中が韓国には多すぎる。
韓国庶民が朝、酔い覚ましとして食する「おかゆ」、韓国料亭での豪華な食事、これらの写真を探したがなかった。残念。その代わりといっては何だが、韓国庶民の宴会の雰囲気がでている写真を掲載した。これまた残念なことに食卓にあるのは韓国料理ではない。