朝鮮日報 コスプレで人気ゲームキャラに変身！
一昨日以来、この Blog では、更新がなかった。理由は簡単だ。採りあげるものがなかったからだ。そういう状態が続くと、自然、Blog 更新が徐々に少なくなり、結果、停止までと進んでいく。さて、今回は写真が中心だ。写真上。韓国には科挙の伝統が根強く生き続けている。それが、大学入試のための「修学能力試験」だ。受験する本人より、親、特に母親が必死になることは有名だ。写真の場所は、「受験祈願の地として全国的に知られている八公山（慶尚北道慶山市瓦村面）冠岩」。韓国は、日本以上に、こういうことが大好きで、盛んだ。屋上に一杯人が乗っかるのは良いが、手抜き工事で、屋上が抜けたり、建物が崩壊したら、目も当てられない（笑）。一発勝負の修学能力試験も大事だろうが、大学の授業についていけるだけの学力をつける方が韓国では先決だと考える。
写真下。朝、東京で流行ると、昼過ぎにはソウルで流行っていると、よくいわれる。なんせ、日本人以上に日本大好き人間が連中だ。言動が不一致なのが韓国人の得意技だ。コスプレ姿をよくご覧いただきたい。日本発の格闘ゲームのコスプレのようだ。右から二人目の女の子、袴姿、それから左へ二人目セーラー服姿。コスプレは物真似の一種、物真似は韓国の得意技だ。
2 件のコメント:
下の写真右から２人目の女のこの足元「チョッパリ」になっていますね。こういう場合は別に問題なく取り入れてしまう‥‥さすが韓国ですね。
ところで、僕は唯一つ韓国の警察に感謝していることがあります。修学旅行のとき、帰りのバスの中に一人の生徒がパスポートを置いたままでした。バスは、われわれを降ろし、次の目的場所に向かっています。そのときのエアポートは金浦でもなく、もちろん仁川でもありません。知る人ぞ知る「清州国際空港」（←ゴースト空港：盧泰愚か誰かの肝煎りで出来た箱物）でした。
最終点呼をしたとき分かったので、それからが大変。僕は学年主任だったので、教員１名とその生徒を残す段取りまでしていました。ところが間一髪。白バイがガイドさんからの連絡を受けて高速を走るバスを止め、パスポートをサイレンを鳴らしながら空港まで届けてくれたのです。
さすが、受験生や学生を崇め奉る国‥‥。あのときだけは韓国警察に感謝しました。
この写真を見たとたん、あなたがご指摘のように、足元に気がつきました。それで掲載したようなものです。連中、コスプレに加えて、日本のアニメファンでもあるでしょう。韓国だけではなく、中国や他のアジアでもそうだと思います。
韓国の「修学能力試験」の光景、最近では、日本のTVでも、季節の風物詩のように採りあげていますね。当日は、警察も臨戦態勢で臨み、受験生は神様扱いです。後輩どもの応援に繰り出すは、母親はムダンに合格祈願のための祈祷を依頼するは、で試験当日は大騒ぎ。それを見込んで、路上では怪しげな商売が繁盛しているでしょう（笑）
コメントを投稿