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2008年11月7日金曜日

正仮名遣い

ふ~ん、小堀桂一郎、正仮名で記述しているんだ。知らなかった。神社新報の正仮名運動、こういうところにもあらわれるのか。新報の連中、編輯長以下、がんばって校正しないとね。ここを読んでいる社員いるだろが(笑)。
神社新報社
神社新報 神社新報と歴史的仮名遣ひ
神社新報 簡単に覚えられる歴史的仮名遣ひ

民主党:現代版「踏み絵」を模索? - 2008/11/07 へのコメント

<追記>
神社新報以外で、正仮名遣いで執筆する人は少ない。丸谷才一が有名だ。彼の「文章読本」を読んだことを思い出す。正仮名遣いは、歴史的仮名遣いともいわれる。それゆえに、ほぼ例外事例がなく、文章を書く場合、仮名遣いを気にすることがない分、楽だ。しかし、校正の段になると、これが面倒だ。文章の内容ともに、仮名遣いまで神経を使うからだ。現代仮名遣いが主流が現在、どうしようもないことだ。神社新報、神社本庁としては、正仮名遣いを「運動」としている。日本の伝統護持のためだ。もちろん、「蝶々」を「てふてふ」と書けとはいわない。送り仮名と仮名遣いとは違う。
これも韓服の一種かな?

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