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2008年11月11日火曜日

朝鮮日報経済部は、女性記者の牙城?

朝鮮日報 韓国の銀行が抱える問題とは

私にとって、韓国の銀行がどうなろうと、韓国の経済がどうなろうと、対岸の火事だ。火事場見物とって、大火事あればあるほど見ごたえがあると、昔からいわれている。この記事で、私は、「世界的な金融危機が起きた直後、外貨とウォンの両方で流動性危機に追い込まれた。そのため海外メディアによる攻撃対象になった」を被害妄想の戯言というつもりはない。私が、興味をひいたのは、この記事を執筆したのが、二人の女性記者ということだ。朝鮮日報経済部記者は、彼女たち以外にも、女性記者が存在する。経済部は、経済部々長こそ男性だが、姜京希次長待遇以下、どうやら女性記者が、かなりいるようだ。政治部記者で女性記者の執筆になる記事は見たことがない。韓国の政治家、北朝鮮に行って、夜、彼の部屋を訪れた女性に手を出すようなヤツもいる。韓国の女性記者もその辺を熟知しているからかもしれない。事情はどうあれ、女性差別が甚だしい韓国で、経済部記者として活躍している女性がいることは慶賀なことだ。彼女たち、実力があるのだろう。他方、現在の日本においても、女性の活躍は凄まじい。結婚は嫌だが、子どもは欲しいというシングルマザー願望の女性が増加しているようだ。それは、彼女たちが自活できるだけの能力があるからだ。日本、韓国だけではないが、これからは、女性が世の中をリードしていく時代になるかもしれない。それにひきかえ、「フェミニズム運動」を推進する女性たちの凋落ぶりは甚だしい。好対照だ。以下は、蛇足。この記事を書いた「李敬恩」を Google で検索をした。二人出てきた。一人は朝鮮日報記者、もう一人は東京大学大学院々生だ。両方とも韓国。留学、大学院在籍が1999年以降。当然、現在は在籍していない。同一人物なら、話はもっと面白くなる(笑)。
写真上:中国朝鮮族。当然、普段、こんな格好で仕事をしているわけがない。撮影用の格好だ。でもぴったり合っているから不思議だ。写真下:歓談する女性たち。女優、タレントの類ではなさそうだ。日本でもこのような光景は滅多に見ることが出来ない。韓国か中国、恐るべし。

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