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2008年11月11日火曜日

まずは、信頼性。

朝鮮日報 中国人観光客、韓国より日本でお金を使うワケ

中国人観光客の数、この数年、訪日より訪韓の方が多いという(韓国観光公社)。これを前提にすれば、この記事、もっと楽しく読める。「中国人観光客の韓国でのカード利用額が、日本での利用額に比べ5分の1足らずだったことが分かった。」。なおかつ、「「カードでこれだけの差があるということは、現金ではさらに大きくなるだろう」と説明した。」ということらしい。そして、記者は、「ではなぜ、このような差が出るのだろうか。」と疑問を呈する。この記者、本気で記事を書いているとは思えない。この事実は、誰でも知っていることだ。でも、記事内容は面白い。韓国で「中国人旅行客が最もカードを利用した業種は高麗人参販売店だった。」。はい、わかりました。いくら日本人が頑張っても、それだけは負ける(笑)。「一方、同じ期間での日本の業種別利用額は、家電製品49億ウォン(約3億6000万円)、百貨店32億ウォン(約2億4000万円)、宝石7億5000万ウォン(約5500万円)、衣類7億3000万ウォン(約5400万円)の順だった。」。なるほど。結局、「中国の中・上流階層には、韓国製よりも日本製のほうが好評というわけだ。」。韓国人記者、なかなか冷静な分析だ。安かろう悪かろうの韓国製品、高かろう良かろうの日本製品。誰しも金を溝(ドブ)に捨てたくない。韓国製品の一部が、世界でのシェアをいくら伸ばそうと、その市場がどこで、その後、どうなるかは、韓国メディアを見ていればすぐわかる。世界のシェアでは、常に右肩下がり、尻つぼみが韓国製品だ。加えて、その韓国製品の部品、素材は、どこから仕入れているのか。また、世界でシェアを伸ばすのは、サムスン電子と LG 以外、何があるのか。基本的に、日本製品と韓国製品は、底力が違いすぎる。比較する対象ですらない。あげく、「われわれは中国人の消費傾向を読み間違えている」と指摘した。」という。韓国の読み違いは、中国人の消費傾向だけではない。すべての面で、韓国人は読み違えをする。つねに墓穴を掘っているということだ。で、韓国は何を考えるか。こともあろうか、博打の水揚げ金に言及する。韓国のカジノで、日本人と中国人の掛け金の比較だ。中国人は、日本人の倍以上の浪費をするそうな。だから、「中国人の「使いっぷりのよさ」はいろいろな所で見て取れる。」らしい。違うだろ(笑)。現実は、中国人観光客は、日本の 1/5 しか、韓国では使っていない。博打を打つのと製品を買うのは次元の違う話だ。この辺の区別が出来ないのが、韓国人のアホウなところだ。で、いつものぼやき記事へと進む。「中国人観光客の購買力を高級・高価格商品に結びつけることができれば大きな付加価値を創出することができるが、韓国は現在、日本に遅れをとっている。」。アホかいな。それが出来ないから、現状がある。結論も楽しい。「「マーケティングの問題もあるが、結局は日本のブランドが韓国よりも高級なため、中国人は日本で高級品に金を費やす傾向にある。国家レベルでの戦略が必要」と語った。」。戦争ではないんだ。国家戦略もヘチマもない。たんに韓国製品の信頼性が低いということだけだ。その信頼性の低い製品を作り続ける韓国社会が問題だ。最後のイタチッ屁も楽しかった。「百貨店や免税店の消費を増やすよう「高級化」を模索しているが、転換は容易ではなさそうだ。ソ課長は「幸いにも最近、韓流ブームの影響で韓国化粧品に対する高級イメージが植え付けられ、中国人の化粧品に対する消費が大幅に伸びる兆しがみられる」と話した。」。「大幅に伸びる兆し」。現在は駄目だということだ。韓国、中国をはじめ、世界の百貨店化粧品売場で一番大きなスペースをとっている化粧品会社が、どこだか知らないわけはなかろう。その名は資生堂だ。ほら、あなたも使っているではないか。笑韓記事の真髄を読み、堪能した。朝鮮日報記者チョ・ウィジュン(たぶん、女性)さん、ありがとう。
一連の写真。中国朝鮮族。中国五輪関係の大会で、朝鮮族が北京に行った。そのときの写真。他は、以下の URL を参照。

<参照>
“祝福北京”民族使者评选——朝鲜族

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