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2008年8月7日木曜日

どうなる今年の「夏休みお楽しみ会」

古川の子どもたちは、古川祭りでは、男の子は幼稚園に通う年齢になると、町内の屋台に乗せてもらえる。以降、屋台の曳き綱、屋台の太鼓と進み、屋台の上での笛で中学三年を終える。中学生は小学生へのお菓子配りもある。それらを経験することで「古川人としての人となり」が形成されていく。女の子の役割は、また別。年少の者には母親が付くがお客さんみたいもの。それを側面から支えているのが、子ども会の役員である。あげくに、年間の行事を種々こなすようだ。古川のみならず、伝統的な町では、大体、同じように伝統が継承されていく。しかし、現在の日本の大部分では、伝統行事に参加出来ない子どもの方がはるかに多い。当方も、種々の施策を提案させられているが、なかなか妙案はない。ごめんなさい。これが、都道府県レベルなら、各地域の特色が出せる施策も可能かもしれないけどね。

どうなる今年の「夏休みお楽しみ会」 - 2008/07/20 へのコメント

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