韓国紙、得意の「ひがみ節」

このコラムの記事を書いた記者って、最近、同誌に、登場した保坂祐二のことを全然信用していない口ぶりだ（笑）同じ新聞社なんだから、なんとか整合性をとれよ、といっても無理か。米国にいって遊びまくって、上司に叱られそうになったから、このような見学をしたふりをしたヨタ記事を書いたんでしょう。韓国の竹島研究は、程度の低い「国内用だ。民族主義的な感情が濃い。」らしいけど、それを読むか聞くかして猿知恵をつけた記者の記事らしい。海外に出た韓国人が困ることのひとつに韓国からのメールが読めないことにある。「kr」が付くメールなどが、各所でブロックされているからだ。VANKの功績ですね（笑）。インターネットから韓国がはずされても、韓国内の大部分の連中は、困らないでしょ。ハングルしか読めないのだからね。

スパムメールの最大発信源は米国。ボットネットを使う場合が多い。次に、中国、韓国かな。メール攻撃は、シャットアウトすれば問題は無いけど、いまのサイバーテロは、ポートスキャン、いわゆる初歩的なクラッキングと、特定サイトへの集中アクセスによるサーバーダウン狙いかな。しかし、現状、こんなことで、ダウンするようなサーバーを構築しているサイトは、あなた任せの無責任体制か、セキュリティに金をかけない脆弱サイトですね。
もちろん、メールに書かれた言語は無関係です。

SOPHOSによる2008年1月から から3月までの分析結果です。トルコが急上昇していますね。あとは常連です。２位以下は常に変動します。

New spam-related webpage found almost every three seconds, Sophos reports

ボットネット化しているPCが多いのは米国ですが、それを中韓が利用するというのは、少しうがちすぎだと思います。メールの場合、どこを経由しようが、発信した場所（所属）が必ず付加されています。それの総数が上のデータ分析の元になっていると思います。さりとて、SOPHOSだけがセキュリティ会社じゃないので、他のセキュリティ会社のデータも参考にすれば良いです。インターネット上でのスパムメールの統計への日本語のコメントは、データそのものが古い場合が多いですね。

韓国紙、得意の「ひがみ節」 - 2008/07/21 へのコメント