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2008年8月20日水曜日

米国と韓国と全然違う

朝鮮日報広告主への脅迫は米国でも違法

どっちもどっちだ。なぜ、自分の頭で考えることが出来ない?「この事件を捜査しているソウル中央地方検察庁は最近、外国での判例を集中的に分析し、米国の判例と同じような結論を下した。」、「一部のネットユーザーや小規模な複数のマスコミは「米国では広告主に対する不買運動が表現の自由という側面で幅広く認められている」と主張」。米国と韓国では、経済、政治、経済、人口、領土等々はケタ違いだ。当然、歴史、文化も相当違う。異なった土壌にあるにも関わらず、なぜ米国の法律、判例を敷衍しようと言うのか。各国の事情にあった法律、判例を構築すれば良いだけである。双方の主張を読むと、米国の例を持って、自陣の正当性を述べようとしている。おかしな事だと思わないのが、返って不思議だ。ただ、韓国が米国に事大しようとすれば話は別である。宗主国様の法律、判例は、属国にとっても、同様の法律、判例になるだろう。しかし、事大の二股はいけませんよ。二兎追うもの一兎も捕らえず、という諺もある。日本を事大してくれなかって本当に良かった。しかし不思議だ。あのローソクデモと狂牛病騒ぎは、反米行動ではなかったのか? 前大統領も反米で票を集めて大統領になった。私は、韓国は、旧宗主国の中国に、再び事大するとばかり思っていた。ただし、米国に事大しようとしても、米国の方で断るだろう。単純な片想いで終わる。

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