ここにもいた、売国奴！（君島和彦）

君島和彦は、今は亡き東京教育大学文学部史学科の出身のようだ。
高校以下の学校を経験した皆さんなら記憶があると思うけど、大部分の歴史関係教科書の執筆陣は、大部分が東京教育大学出身者で占められていた。まともな教科書であるわけがない。教科書問題って、結局は旧東京教育大学の既得権死守の裁判だった感じがしてならない。自分たちの集団の利益のためなら、なんでもするのが旧東京教育大学出身の連中じゃないかな。いまは、その後身の筑○大学だろうけど。大塚（旧教育大の所在地）という冠をつけた学内研究会を「学会」と称して、まっとうな研究者に対抗しようとしているが、各学会でははなつまみものになっている。すぐ群れたがるしね。君島和彦もそろそろ定年だろう。定年後は、韓国に永住すればいいのでは？
蛇足：高校以下の歴史教育では、その歴史的内容より年表の暗記を重要視する傾向がある。だから無責任なことが書ける。私なんか大学で日本史を専攻したから、大学にはいったとたん、私が今まで学んだ歴史はなんだったんだと思った。史学科に入った連中は、ほぼそうね。

ここにもいた、売国奴！（君島和彦） - 2008/07/25 へのコメント