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2008年9月4日木曜日

半人前の韓国メディア

中央日報 <日中蜜月時代>日本、四川大地震で感動の救助…‘スキンシップ作戦’通じた

この記事の内容について論評しても意味が無い。現在の日中関係を、韓国メディア独特の僻み根性と偏見で物しているからだ。注目したいのは、日中両メディアが調査し結果を出した世論調査を元にした記事だということだ。資料の画像は2枚ある。その片方にだけに、読めるか読めない程度のごく小さい字で、「資料:読売・瞭望東方週刊が実施した日中国民共同世論調査。8月4日報道」と記された文言がある。引用を明記するなら全部に明記するのが引用者の遵守する態度だろう。これを片手落ちという。実は、この記事が最初に掲載されたときは、この文言は無かった。同記事の「私の意見」に、「この資料は、今年の8月4日に読売新聞に掲載されたものだ。読売新聞に許可をとったのか」という意見が載った。それ以降に、画像が取り替えられた。資料の盗用が明らかになり、あわてて画像を取り替えたものと考えられる。こんな姑息なことをせず、資料掲載元に、資料引用の許可を得て、記事本文中に、堂々と書けば良いではないか。さて、読売新聞を見てみよう。日中関係「良い」は日本で36%、中国は67%…世論調査 。これが該当記事だ。記事の日付は、「(2008年8月3日18時26分 読売新聞)」となっている。該当記事には資料が併記されていない。資料が併記された記事は、4日の本紙朝刊と解したい。その資料を中央日報側で、着色して掲載したのだろう。いいかげん、ひとのふんどしで相撲をとるような真似をするのは止した方が良い。一人前の報道機関がすることではない。あまりにも稚拙すぎる。読売新聞をはじめ、日本のメディア否世界のメディアが、他社のアンケート結果の資料を用いて記事にすると思うか?そういうことは有り得ないことだ。韓国メディアも一人前に記事を書いていると自覚しているなら、他紙に掲載している資料を流用しないことだ。取材能力がなく、他紙の記事や資料を使う場合は、記事冒頭にその由を明記するのが物書きの鉄則だ。こんなことをするからバカにされ、一人前に扱われないのだ。加えて、該当記事は、東京特派員金東鎬、北京特派員張世政の連名記事だ。他紙が調査掲載した記事を元にして、特派員が2人がかりで、書くような代物か? 少しは自分たちが、何をしているのか、考えてみろ。あまりにも幼すぎる。
박진희 - 朴真嬉 - パク・チニ。投稿内容は無関係。好みの女性だ。

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