この記事の内容について論評しても意味が無い。現在の日中関係を、韓国メディア独特の僻み根性と偏見で物しているからだ。注目したいのは、日中両メディアが調査し結果を出した世論調査を元にした記事だということだ。資料の画像は2枚ある。その片方にだけに、読めるか読めない程度のごく小さい字で、「資料:読売・瞭望東方週刊が実施した日中国民共同世論調査。8月4日報道」と記された文言がある。引用を明記するなら全部に明記するのが引用者の遵守する態度だろう。これを片手落ちという。実は、この記事が最初に掲載されたときは、この文言は無かった。同記事の「私の意見」に、「この資料は、今年の8月4日に読売新聞に掲載されたものだ。読売新聞に許可をとったのか」という意見が載った。それ以降に、画像が取り替えられた。資料の盗用が明らかになり、あわてて画像を取り替えたものと考えられる。こんな姑息なことをせず、資料掲載元に、資料引用の許可を得て、記事本文中に、堂々と書けば良いではないか。さて、読売新聞を見てみよう。日中関係「良い」は日本で36%、中国は67%…世論調査 。これが該当記事だ。記事の日付は、「(2008年8月3日18時26分 読売新聞)」となっている。

박진희 - 朴真嬉 - パク・チニ。投稿内容は無関係。好みの女性だ。
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