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2008年9月10日水曜日

限りなく嘘に近い話

東亜日報 仁川上陸作戦の再現
東亜日報 李大統領「内輪争いでは何もできない。建国60年の奇跡を引き継がなければ」

こういう記事に接すれば接するほど、韓国人がわからなくなる。知らない相手に嘘や捏造の報道をつくのならまだしも、現実に体験した人が生存して、事実を知っている(はず)の同国人に向かって、このような限りなく嘘に近いことを平気でいう、あるいは報道する態度は理解できない。韓国中が精神疾患に病んでいるのか。「仁川上陸作戦の再現」の記事、どこを読んでも「米軍」が出ていない。写真と併せて記事を読むと、あたかも勇敢な「韓国軍」だけで、作戦を敢行した、それを再現したように読める。当時の韓国軍 ( ? ) は、釜山まで追い詰められて崩壊寸前だったのが事実だ。米軍が「仁川上陸」していなければ、現在の韓国はないと断言できる。基本的には米ソ冷戦構造のお陰で、李承晩米国傀儡政権が保持出来、現在に到る発展があったと断言できる。大統領李明博が「「建国60年、私たちは困難な環境の中で奇跡を築いてきた。今や、この奇跡を引き継いでいかなければならない」と語った。」そうだ。これも限りなく嘘に近い。今の韓国があるのは、日本、米国による膨大な政治的、経済的援助があったお陰であり、奇跡でもなんでもない。なるべくして現在がある。それをあたかも自力だけで成し遂げ、奇跡という言葉を口にする精神構造は通常の思考を越えた物言いだ。あげくに、「北京五輪で堂々と世界と競い、世界7位を成し遂げた」という。この発想は、韓国を無茶苦茶にした前大統領盧武鉉の「世界四強神話」と相通じるものがある。スポーツと政治、経済という無関係のものを結びつけるという発想だ。しかも、七位とか四位で満足しているから、無邪気というか、子どもというか、情けない性根である。低開発国、発展途上国、後進国の権力の頂点に立つ者は、金日成や盧武鉉という山師のような例外はあるものの、自分が嘘に近い大言壮語していることがわかっていても、国民の意識を鼓舞するために、「大演説」を行わなくてはならない場合もある。しかし、韓国に限っていうなら、その「大演説」に国民はもちろん演説した者までは酔ってしまい、それを真実として疑わないという悲しい性がDNAに刷り込まれているのではないかとさえ思う。ゆえに、韓国人、否、朝鮮半島人は自分の身丈ということが理解できない人間の集団ではなかろうか。上昇志向は悪くない。しかし、出来ることと出来ないことがある。それが理解できないと、上昇どころか破滅しかない。「馬鹿につける薬は無い」

2 件のコメント:

shiraty5027 さんのコメント...

やはり北も南も
同じ発想ですね。
血は争えない‥‥。

MUJOB さんのコメント...

事実を事実として認めることが出来ないって哀れというしかないですね。





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