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2008年9月13日土曜日

自分の弱点を晒す勇気ある記者

朝鮮日報 「しんちゃん」めぐる韓国菓子メーカーの壮絶バトル

記事本文より、小見出し「新製品の開発よりも「真似」に終始」の方が面白い。韓国の面目躍如だ。お菓子そのものでなく、そこに描かれているキャラクター関連や商品名で裁判沙汰になっているからいかにも韓国らしい。「野原しんのすけ」の韓国名表記は「シン・チャング」らしいが、発音すると「シンチャン」だ。どんなものかは知らないが、韓国には「チャング菓子」というものがあるらしい。1973年以来の発売で、商品名「チャング」。このお菓子の風味を真似て、キャラクター使用権を取得した商品「懲りないしんちゃん」を別会社が発売。今年になって、キャラクター使用権が別会社に移る。そして商品を発売。このへんからややこしくなる(笑)。結果は「結局、各社が新製品を開発するよりも「真似をする」ことだけに終始してきたがために、すべての「チャング菓子」が偽物のように思われてしまっている。」と記事は締めくくる。そうかな? 最初に「チャング菓子」を作った会社が商標権を持っているから、お菓子そのものの本物偽者の議論は起こるわけがない。問題はお菓子の外装か? これも問題ない。お菓子の名称、これも問題ない。ならば何ゆえに、本物偽者談義が出てくるか。これは、このお菓子の問題ではなさそうだ。韓国全体が、模造品(偽者)を作ることを良しとする歴史環境、文化環境にあるからだろう。人の名前からして物真似だ。歴史の捏造も得意だ。最近では、美容整形することすら当然の行為だ。それゆえに、必要以上に本物偽者談義が出てくる。偽者しかない韓国では、本物偽者談義は重要だ。当然、韓国全体が、本物=良い製品、偽者=粗悪品という構図を是認しているということだ。韓国が、元祖、起源に拘るはずだ。サル真似を良しとする国民性がなければ、創造性に価値を置く国民性なら、事実を事実として観る観点があるなら、このような問題は記事にすらならない。たんに、韓国全体が偽者ででっち上げられていると公表しているような記事だ。朝鮮日報記者リュ・ジョン、君は偉い。韓国の馬鹿さ加減を世界に公表した功績は大きい。このような観点から韓国を観ると、いろんな現象が良く理解できる。なにしろ架空の島まで作り、日本が侵略しようとしている韓国領土だと国全体で大騒ぎする国だ。
「한복」(韓服)で検索するとブライダル関連サイトが多いと以前言った。となると、この写真などが究極の韓服かな。

<参照>
野原しんのすけ

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