記事本文より、小見出し「新製品の開発よりも「真似」に終始」の方が面白い。韓国の面目躍如だ。お菓子そのものでなく、そこに描かれているキャラクター関連や商品名で裁判沙汰になっているからいかにも韓国らしい。「野原しんのすけ」の韓国名表記は「シン・チャング」らしいが、発音すると「シンチャン」だ。どんなものかは知らないが、韓国には「チャング菓子」というものがあるらしい。1973年以来の発売で、商品名「チャング」。このお菓子の風味を真似て、キャラクター使用権を取得した商品「懲りないしんちゃん」を別会社が発売。今年になって、キャラクター使用権が別会社に移る。そして商品を発売。このへんからややこしくなる(笑)。結果は「結局、各社が新製品を開発するよりも「真似をする」ことだけに終始してきたがために、すべての「チャング菓子」が偽物のように思われてしまっている。」と記事は締めくくる。そうかな? 最初に「チャング菓子」を作った会社が商標権を持っているから、お菓子そのものの本物偽者の議論は起こるわけがない。問題はお菓子の外装か? これも問題ない。

「한복」(韓服)で検索するとブライダル関連サイトが多いと以前言った。となると、この写真などが究極の韓服かな。
<参照>
野原しんのすけ
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