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2008年9月13日土曜日

自覚症状がない韓国情報界

聯合ニュース セキュリティー攻撃、韓国での発生が最多

この記事、短すぎて、何がどうなのか理解できない。韓国のアンボラという組織が「セキュリティー脅威状況を調査した結果、セキュリティーシステムに対する攻撃の 48% が韓国で発生し、最高を記録した。」という記事だ。これだけでは何のことか理解できない。記事後半を読むと、「韓国が多くの攻撃を受け」とあるから、クラッキングやポートスキャンの数字を集計したものだろう。どこからのクラッキングやポートスキャンかは出ていない。以前の投稿でも、クラッキングやポートスキャンを多用する国のデータを提示したことがある。今回はその逆のケースだ。数字を見ると、2 位以下は「米国が 17%、日本が 13%、香港が 7%、インドが 5%と続いた。」ということらしい。ここに出ている数字の合計 90% だ。この数字はおかしい。残りの 10% で、中国、ロシア、欧州を始めとする世界中が収まるわけがない。インターネットの無法者、中国、ロシアがこんな小さな数字であるわけがない。数字を操作しているか、調査方法に問題があるか、どちらかだ。数字の問題はさておき、いずせよ「情報通信(IT)インフラが強い韓国の特性上、セキュリティー面で多くの攻撃を受けざるを得ないと指摘し、政府と企業、国民すべてのセキュリティー意識が向上しなければ問題解決は難しいと話している。」ということらしい。この理由付けは間違っている。「情報インフラが強い」ことが「セキュリティ面で多くの攻撃を受ける」との理由には絶対ならない。真の意味で「情報インフラが強い」なら、「セキュリティ面での多くの攻撃」に強い、というのが正解だ。この Blog でも何度も言うように、韓国は情報通信インフラは強くない。にもかかわらず、セキュリティに弱いのは、たんに金、物、意識の問題だけだ。どれも貧弱だから、ボロボロにされるだけだ。少し前なら、韓国が中継点になって、世界に迷惑をかけただろうが、現在は、それは織り込み済みで、「 kr 」経由は、チェックがかかるようになっているのが世界の仕様だ。韓国に改善の兆しが見えなければ、単純にインターネットから切り離されるだけだ。韓国は墓穴を掘り続けるしかない。ひるがえって、情報インフラを含め、インターネット関連だけを他国並にグレードをあげようとしても、どこまで資金が続くか判らない。韓国の国家予算 1 年分を投入しても他国並みになるのは無理だろう。どうせ、韓国からの情報は、ゴミ同然のものが多いから、インターネット世界から韓国が消えても、痛くも痒くもないどころか、清々するというのが、インターネット世界の現状だ。韓国は、韓国内でイントラネットをやっているのがお似合いだ。勝手にやってろ。このへん、北朝鮮のインターネット状況と同等だ。さすが強大国ならぬ兄弟国だ。
白衣の民族、面目躍如の絵画ですね。

<参照>
smjsun님의 블로그 - smjsun様のブログ - 訳
上記のような絵画が数多く掲載されているサイトです。ブログでは拡大表示されています。

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