久し振りに元正花の話題が出た。小見出しは、「工作部署に美女を多数派遣、南側の人物への買収に全力」「過去のエリート要員に比べ、性を武器に意外な成果」。しかしこの記事を書いた姜哲煥、正気なのかと思う。女性を武器にした謀略は古今東西存在するもので、この記事でいうような理由から急遽、北がこの種の工作を開始したものではない。朝鮮半島は、高麗、朝鮮時代、宗主国に貢女を送り続けた歴史がある。そのことに思いを馳せれば、このような記事の組み立てにはならない。「北が色仕掛け工作を始めた」のが、さも最近のようにいうが、冗談ではない。北が建国以来行っていただろうし、南も、国内外の「ロビー活動」でも多用していると推測できる。その理由は簡単だ。記事中「彼女たちは平壌の高麗ホテルで荷物の整理をする韓国側の要人の元へ、夜遅くセクシーな衣装で現れたり、マッサージ嬢を装って侵入するなどあらゆる方法を使った。こうして北朝鮮の女性と関係を持ち、写真を撮られた韓国側の要人は北朝鮮の指令に順応するほかなかった。」とあるからだ。「侵入した」? 違うだろ。韓国要人が「招き入れた」のだ。ホテルに一室に、うら若い女性が侵入して身体を接触して気が付かなければ、それは死体だ。各人の趣味にもよるが、むつくけき男性やいかつい年寄りの女性が来れば、叩き出すだろ(笑)。韓国の要人は、よほど若い女性が好きなようだ。

各人の趣味にもよるが、この子なら、尻でもひっぱ叩いて、部屋からたたき出すだろう。・・・と、思う。自信はないけど
<参考>
貢女 (高麗)
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